今日も連続投稿となります!2/2回目!
機神界のモナドを手に入れられたのはシュルクのお陰だと、その功績を称え、シュルクを自分の使徒にしようとするザンザ。もちろんシュルクは即座にそれを断ります。


――知性を持ち、新たなものを創造する力。
それは神にのみ許される力であり、だからこそ機械文明という独自の進化を遂げ始めたマシーナの存在がザンザは許せなかった。
そしてザンザが巨神界にホムスという知性体を創ったのは、友がほしかったからだった。
しかし、ホムスにもまた進化の兆しが見え、ホムスを滅ぼすことにしたとザンザは話します。


これまで何度もそうしてきたように、世界を創り直すつもりのザンザ。
それを止めるため、自分たちの決めた未来を生きるため、シュルクたちは神に挑みます。


ザンザのレベルは不明となっていますが、レベル九十超えのシュルクたちの敵ではありません。( *`ω´) ドヤァ

続いて、ザンザ第二形態との戦い。

第一形態よりは堅くなっていますが、変わらず余裕です。
一定のダメージを与えたところで、シュルクが未来視を使えていることにザンザが驚くムービーが入りました。

そしてシュルクや仲間たちの未来を変えようとする意志の力が集まり、第三のモナドがシュルクの手の中で輝きます。


モナドは神の象徴ともいえる武器。
ザンザ、とっても動揺しています。

そして、ザンザ第二形態と再戦です。
今度こそザンザを倒したところで、アルヴィースの声が辺りに響きました。
神とはいえど、限定的な能力の行使者に過ぎない。
その力は巨大といえど無限ではない。
まるでアルヴィースの声に導かれるように、三本のモナドが光の線で繋がり始めます。

自らの使徒であるアルヴィースの言葉に怒りを見せるザンザ。
そんなザンザにアルヴィースの声は、自らをモナドだと名乗るのでした。
アルヴィースがモナド!?
どういうことか全く追いついてないよ!←
次に続く!