【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.44 第十三章
休憩を終えて出発したシュルクたちを遠くから見つめる何者か。
ダンバンがその何者かの気配を感じて、振り返ります。
ダンバンに気づかれないよう何者かは素早く姿をくらまし、気配を見失ったダンバンは気のせいだろうと先に進むのでした。
うーん。
一瞬しか見えなかったけど、シュルクたち見ていたのは顔つき機神兵だったような。
ガドかな?
さらに機神胎内を進む中、途中でフィオルンが眩暈を起こしたように座り込んでしまいました。
「私は大丈夫」っていうのがもう口癖みたいになっているのが、見てて痛々しい感じになってきたぞ。。。
そのとき強烈な攻撃が降ってきて、間一髪のところで攻撃を避けたシュルクたちの前に、新しい顔つき機神兵が立ちはだかるのでした。
新しい顔つき「よく避けたものだな」
カルナ「この声は!」
はい、ガド決定!
戦闘になるなり、急に距離を取られて狙撃モードに入ったので、都合よく立っていた壁に隠れながら近づいていきます。
近づいて攻撃し、一定のダメージを与えたところで、カルナが顔つきに話しかける。
そしてカルナの要望に応えるかのように、機体の中から姿を現したガド。
フィオルンと違って、人間の身体と機械の融合感がなんだか痛々しいです。。。
まるでガドとしての自我がないガドは、容赦なく強力な技でカルナを撃ち抜こうとします。
変わり果てたガドの姿に茫然とするカルナを庇らうライン。
そしてガドの攻撃が放たれたとき、フィオルンの目が赤く光ったのでした。
次に続く!