ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.37 第十二章

他の仲間を探しに出発するシュルクとフィオルン。
しかし途中でフィオルンの体調が悪くなってしまいました。



フィオルンを休ませながら、その隣でモナドの調子を確認するシュルク
エギルの仕掛けがまだ効いているようで、モナドは万全の状態ではなく。


体力回復のためにも何かを食べさせようとするシュルクに、フィオルンは水だけほしいと答えます。
機械の身体は食べものを必要とせず、水分補給だけで維持できるとのことでした。
料理上手のフィオルンだったのに…!(´;ω;`)ブワッ


シュルクの知っているフィオルンはあのときに死んだ。
こんな身体だから巨神界には戻れない。
だから自分を置いて行ってもいいよと言うフィオルン。


そりゃあ目が覚めたら機械の身体になってて、しかもしれが自分の生きてた世界と敵対する世界の仕業だったら不安でしかたないよね。。。

弱気なフィオルンに、今度こそフィオルンを守り、フィオルンの中のメイナスも放っておけないと励ますシュルク


そしてそんな二人を静かに見守れないのがそう、機神兵!


フィオルンの体調は悪く、モナドの調子も悪い。
それでもフィオルンを守ると強くシュルクが想えば、モナドはその意思に呼応するようにその光を取り戻すのでした。


ひとまず機神兵は倒したものの、無理にモナドを使ったからなのか、シュルクはひどく疲れてしまいます。
そのとき不気味な音が聞こえてきて、新たに現れた機神兵にシュルクは囲まれてしまうのでした。


一方、ラインとカルナは同じ場所で目覚めていました。


現状を確認し合う二人。
そんな中ラインは、すっかり強くなったシュルクにはもう、自分の手助けはいらないのではないかと弱気になります。

そんなラインを叱り、励ますカルナ。
また前向きな気持ちになったラインは、カルナと一緒にシュルクたちを探しに行くことにします。



そしてカルナの恋人のガドには負けたくないと呟くライン。


なんだかラインとカルナ、いい感じですね。
でもまだガドの生死がはっきりしていないところが気になるところです。

そうしてシュルクを探しに出たラインとカルナは無事に合流でき、シュルクを襲っていた機神兵を一緒に片付けたのでした。


ラインとフィオルンも再会を果たし、「シュルクがどれだけ強くなっても、背中は俺が護る」とラインは決意。
ライン、前向きな君はとっても素敵だ。


そうして次にダンバンたちを探しに進む。
ひらけた場所に出たところで、シュルクたちには聞こえない音を拾うフィオルン。


謎の集団が、静かにシュルクたちに近づくのでした。

次に続く!