【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.43 第十三章
シーンはシュルクに戻り、そしてパーティにフィオルンも戻って、いざ機神界帝都を目指して出発です!
落ちた腕から機神の足元へと続く道を進みます。
あっという間に落ちた腕が小さくなった!
手の向こう側に見えるのは、巨神の下半身ですね。
ちょっと話が逸れますが、デジタルリマスターの技術って本当にすごいよね。
これがWiiのゲームだったなんて思えないくらい、今でも十分通用するクオリティです。
あと、何よりおもしろい。
そして、機神の中へ。
巨神はいかにも大地っぽい土地でしたが、機神は大きな工場みたいです。
胎内も全部、機械でできているようです。
各フロアにある電源を入れて、リフトで上階に上がってを繰り返し、ようやく機神の太ももあたりまで登って来ました。
少し開けた場所を見つけ、ここで一晩休憩することにします。
座って休むフィオルンにダンバンが声をかければ、どうやらフィオルンはまだ本調子ではないご様子。
でもシュルクには内緒だなんて、頑張りすぎないでほしいよ、フィオルーン。
そして武器を大事そうに整備するラインの姿を見て、ガドとのことを思い出すカルナ。
ガドの顔、ここで初めての登場となります。
絶対顔つき機神兵になったガドと再会する流れやん、これ。
コロニー6が襲撃された際にガドは、機神兵を滅ぼすまでは死んでいった人間全員が無駄死にだと強い口調で憎しみを募らせていました。
その思い出と比べるように、「どんな犠牲を払っても、自分が犠牲になってでも機神兵に勝ちたいか」とラインに問いかけるカルナ。
ライン「死んだら何にもなんないよ」
「皆で生き延びる」という答えを聞いたカルナは、嬉しそうに笑うのでした。
この二人、いい感じ。ふふふ。
次に続く!