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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.34 第十一章

シュルクの想いを知り、剣を下げたダンバン。
しかしそこで引き下がらないのがそう、ムムカなのである!

ムムカ「甘いぜぇ!」

不意打ちを狙ったはずが、あっさりダンバンに左腕を落とされるムムカ。



あれ?機神兵ってモナドじゃないと斬れない設定じゃなかったっけ?
あ、あれだ。モナドの力で普通の武器でも機神兵が斬れるようになってるのか。

ムムカへの怒りや憎しみは消えないながらも、今はフィオルンを優先させるとダンバンは冷静さを取り戻します。

「お前の相手はしていられない」とダンバンにフラれたムムカ。
飛び道具ならぬ飛び技で、嫉妬の一撃を繰り出します。

しかしその攻撃はガラハド要塞に当たり、破壊された建物の一部がムムカにグサリ。


こ、こんな!
こんなところでぇぇぇぇぇぇぇ!




ムムカ、悪役らしく終わりました。

ダンバン「ムムカ…愚かすぎたぜ、お前は」


ごもっともですね。
これでこわい顔もといムムカとの因縁も終わりなんですね。
呆気ない最後でした。

一方、機神界の槍(ザンザを貫いたものを回収したと思われる)の前で話をしているアルヴィースとロウラン。


槍には巨神のエーテルが加工してあり、巨神界に住む者には毒だとロウランは言います。
ロウラン、正解!

さらにはこの毒に対する抗体を作ることは容易いため『間に合う』と続けたロウラン。
一体何に間に合わせるつもりなのか。。。
怪しいシーンが増えてきましたね。


あと、ロウランはディクソンのことがお嫌いなようです。
やっぱりディクソン、アルヴィース、ロウランは悪巧みグループの一員っぽいですね。


アルヴィースいわく、ディクソンは『彼』との付き合いが長いらしい。
何のことを話しているのか、このシーンはずっと分かりませんね←

次に続く!