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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.17 第八章

一方、皇宮の一室で軟禁状態のシュルクたちのところに神聖予言官が現れる。



あれ?この後ろ姿は…どこかで…

アルヴィースだあああ!!!

アルヴィースもハイエンターなのかな?
いやでも翼がないから違うか。

シュルクたちから話を聞いたアルヴィースは、ここに拘束された理由がモナドであることを教えます。
そしてアルヴィースのお陰でシュルクたちへの疑いは晴れ、シュルクたちは自由の身となりました。


ちなみにアルヴィースは、これからシュルクたちの安全性を皇主に報告に行くそうです。

アルヴィースが出て行ったあと、近衛兵がアルヴィースを探して駆け込んできました。
事情を聞けば、どうやらエルト海に派遣中の部隊が危機に瀕しているかもしれないとのこと。
シュルクたちも捜索に協力することにします。


ここで皇都アカモートを自由に歩けるようになったので、住民クエストを集めて回ります。
今までで一番モンスター退治のクエストが多いような気がするなあ。

ファストトラベルができるランドマークが少ない割りにマップが広いので、移動がちょっとだけ大変です。
あと、街にはエスカレーターがあって、これがとっても快適。

ゼノブレイドはマップが広い割りに全力ダッシュ的な速い移動手段がないので、地味にありがたいです。

そして集めた住民クエストを進められるものから消化していきます。
どのゲームでもそうだけど、レアドロップ集めのクエストって面倒だよね。はあ。

ちなみにエルト海では星(?)が流れる夜があるのですが、これがすっごく綺麗でした。


シュルクたちが捜索に協力している一方で、アルヴィースはソレアンに審問の報告をしていました。


テレシアが凶暴化したことを踏まえ、巨神復活の時が迫っているかもしれないと話すソレアンたち。
巨神胎内でシュルクが「死んでなさそう」と言ったフラグがここで回収されたわけですね、なるほど。

シュルクモナドが災いをもたらすわけではなさそうだと進言するアルヴィース。
アルヴィースのモナドに関する『見立て』では暗中だが、『一条の光』を見たという。

何の話をしているかは全然分からないけど、その『一条の光』はソレアンも見たっぽい。
アルヴィースも未来視かそれと同じようなことが見られるのかな?
だから予言官ってことなのかしら?

時が近いと、立太子を急がせるソレアン。

そして皇太子としての素質を民に納得させるため、『墓所詣』を提案する光妃ユミア。

墓所詣は今まで何人もの皇太子が死んだ危険な儀式で、今は廃れた古の儀式らしい。
そんな儀式をあえてメリアにさせるなんて…やっぱりメリアは訳ありなんだろうし、ユミアの殺意を感じますね。


ユミアの言うことも一理あると、メリアを呼び立てるソレアン。
墓所詣の話を聞いたメリアは、即答でやると返事。
しかもさらっと自分がハイエンターとホムスとの混血児であると暴露しました。ひえっ。


ってことは、メリア母の影妃はホムスなのか。
混血児だからメリアには大きな翼がないのか。
混血児だから、危険な儀式をしてまで皇太子の素質を証明しないといけないのか。

…でも待てよ。
『混血児』だからっていうなら、『正統』なカリアンが皇太子になるのが一般的じゃないのかな?
ぬああ。伏線に混乱するう。

そしてやっぱりユミアは殺意しかないですね。こわい。

そんなユミアを見つめるアルヴィース。
彼女の思惑に気づいたのか、気づいていないのか。。。

次に続く!