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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.24 第九章

そして監獄島内部へ。



このもやもやしているものはワープポイントでした。

どこから進めばいいのか分からないので、とりあえずワープは使わずに奥へと進んでみます。

と思ったら奥には機能停止した転位装置みたいなものがあり、これを動かすために島内を歩き回るパターンかな?


結果はわたしのゲーム脳を裏切る形となりました。
普通にもやもやワープで進んでいくと、ソレアンのもとに到着。
あの装置、なんだったの!?


シュルクを見た巨人は、未来視で見た同じ言葉を投げかけます。


太古に滅んだといわれていた巨人の名はザンザ。
ザンザはここでシュルクを待っていたと言います。

なんとモナドはザンザが打った剣とのこと!

モナドはこの世界を構成する理、根源元素エーテルを自在に操る剣。
ザンザはかつてモナドを振るって巨神と共に戦い、機神を討ち倒したのだと言います。

モナドは使う者の意志一つでその姿が変わるそうです。
ザンザが使っていたときは、さぞでっかい剣だったんでしょうね。
もはや剣じゃなかった可能性もあり得るのかな。

そしてモナドの力が凄すぎるあまり、ザンザは古代ハイエンターによって監獄島に封じられたそうです。


モナドは本来巨神が持つべき剣で、機神に対抗できる唯一の力。
使い手の成長と共にモナドもある程度その力を解放するらしいのですが、今のモナドには枷がかけられているとのことでした。


その枷とは、ホムスは斬れないということ。
だからこそ機神界では、顔つき機神兵が造られたというのです。


ということは、つまり。
顔つきの中にはホムスが乗っている!!!
白い顔に乗せられていた人は、やっぱりホムスだったんだ!
顔つきが喋るのは機体がというより、中のホムスが喋ってるってことか!

モナドが人を斬れないことと顔つきにどんな関係があるのかとザンザに問うシュルク
己の目で確かめろと答えたザンザは、モナドで自分を解放するように言う。




ザンザを解放しようとするシュルクに、ザンザが封じられた理由が気になると止めるメリア。
それでも機神兵を倒す力を求めるシュルクは、ザンザを解放します。


そしてザンザがモナドの枷を解き放とうとしたそのとき、こわい顔が投げた槍が監獄島の結界を破ってザンザを貫くのでした。
ひえぇぇえ!!!突き刺さってるし、貫いてるよぉ!!!


次に続く!