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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.32 第十一章

ヴァラク雪山を抜けて、大剣の渓谷に出ました。



大剣の渓谷はその名の通り、機神の大剣が大地となった渓谷です。
この見えている岩のところが大剣で、巨神のお腹めがけて突き刺さっているんです。

つまり、地理的にはもう機神界に足を踏み入れているというわけですね!

しかも大剣の渓谷では、ところどころにエーテルが流れている様子が伺えます。


実は機神が巨神のエーテルを吸い取り、糧にしているという話があるそうです。
これは機神兵のエネルギー源になっている可能性が高いですね。

そして機神兵の拠点、ガラハド要塞も目の前に見えています!
霧が出ていてよく見えないかもしれませんが…ほら。うっすら要塞っぽい影がありますよね?笑


いよいよ渓谷に入ろうとしたそのとき、アルヴィースが呼んでいたらしい補給部隊とディクソンに遭遇します。



敵地に突っ込むわけだから補給は大事という話は分かりますが…アルヴィースの用意が良すぎて怪しい。。。
ちなみにディクソンは、巨神界連合軍にホムス代表として一番に名乗り上げて、ここに来たようです。

ここでシュルクたちはディクソンに今までのことを話しました。
フィオルンのこと、機神兵にホムスが乗っていること、ムムカのこと。

ムムカがコロニー9を襲ったことに対して、ディクソンは特に驚きはない様子でした。


それよりもそのあとの意味深なディクソンの呟きが気になります。



この「おもしろそう」の呟きにシュルクが聞き返せば、「何でもねぇよ」と誤魔化すディクソン。
う~ん、怪しい。

補給を終えたシュルクたちは、ここでディクソンと案内役だったアルヴィースともお別れをして、ガラハド要塞に向かいます。
怪しいディクソンとアルヴィースが一緒に行動する…ついつい疑っちゃいます。



一方、機神界のどこかにいるエギルもメイナスと同じく、ザンザがモナドを解放したことを不思議に思っているご様子。


それから自分の制御通りに動かない顔つきにも憂いているようでした。
メイナスのことかな?


とにかく何かしらの答えを得るため、顔つきとシュルクを戦わせようと目論むエギルなのでした。

次に続く!