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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.35 第十一章

ムムカを倒したシュルクは、今度はフィオルンがムムカと同じように機神の外へと落ちていく未来視を見てしまいます。
しかし仲間にはフィオルンが要塞の中にいるということだけを告げ、ガラハド要塞へと侵入を試みます。



要塞内では、機神兵に動力源となるエーテルを送出している装置を発見。
これの稼働を止めて、まずは機神兵の補給路を断ちました。



それから顔シリーズの機体を整備しているフェイス整備室を抜けます。
量産型顔つきが沈黙した状態でいっぱい並ぶ姿は恐怖を覚えますね。。。


そして要塞の奥で、お待ちかねの白い顔と再会。


しかし白い顔はいつもの様子とは異なっており、他の機神兵と一緒にシュルクたちに襲い掛かってきました。

他の機神兵を倒しながら、なぜか戦う気満々の白い顔の説得を試みるシュルクたち。
しかし白い顔からは何も反応も返事もなく、シュルクたちはやむを得ず撤退を選択します。



白い顔の追撃を避けながら撤退するシュルクたち。
しかしまるで白い顔に誘導されたかのように行きついた先で、今度はエギルと遭遇してしまう。

さらにはエギルの何かしらの仕掛けにより、モナドが使えなくなってしまいました。


機神兵に囲まれ、未だやる気満々の白い顔にも追い詰められる。

ダンバンの必死の呼びかけにようやく苦しげに答えたメイナスは、機体が操られていると言うのでした。
そんなことだろうと思ってたよ!!!


モナドを要求するエギル
当然シュルクが断れば、エギルとメイナスに挟み撃ちにされ戦闘が始まりました。



当然敵うわけもなく、時間経過でストーリーが進行します。
とはいえ少々長め戦うので、気を抜かずに戦う必要がありました!

打つ手なくエギルに追い詰められるシュルクたち。
そのとき、フィオルンの声がメイナスに届きます。


フィオルーーーン!まだどこかに意識があるんだ!

そうしてメイナスはエギルに立ち向かいますが、力では敵いません。
そこでメイナスは持てる力を解放し、シュルクを生かすためにエギルへと突撃するのでした。


ここが未来視で見たフィオルンが死ぬ瞬間だと悟るシュルク
そしてシュルクの強い意思の力なのか、再び使えるようになったモナド

メイナスの力の解放に耐えられなかったガラハド要塞が、音を立てて崩れ始めます。



宙へと放り出されたメイナスを追って、同じく飛び出したシュルク
命綱なしのバンジージャンプ!!!



その場からちゃっかり逃げ出していたエギルは、崩れゆく要塞を見ながら、白い顔の力に疑念を抱くのでした。



一方、アカモートにもガラハド要塞崩落の知らせが届いていました。

シュルクたちの安否を心配するカリアンに、心配することはないと声をかけるディクソン。
シュルクたちの行き先に心当たりがあるとのことですが…急にそんな風に言われると普通に怪しくないですかね?そうでもない?


そして要塞に攻め込むなら今だと、ディクソンはカリアンに出陣を促すのでした。
なんか企んでるのかな。。。


次に続く!