【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.26 第九章
白い顔は一体どういうポジションなんでしょうか?
他の機神兵とは違って、むやみにホムスに敵対したり見下したりしていない感じがあります。
ザンザによって枷から解放された結果、人を、ひいては顔つきシリーズを斬れるようになったモナド。
そのモナドはシュルクはこわい顔に勢いよく斬り掛かります。
すると白い顔が身を呈してこわい顔を庇う!
モナドに斬られた機体から人の姿が見えてる…!
そして白い顔はこわい顔を庇ったというよりは、シュルクにこわい顔を(ホムスを?)斬らせたくなかったって感じですね。
「思うように力を振るえ」とシュルクを唆すザンザの思念体の声。
そして白い顔の『中身』を見て、『予定調和の"外に在る者"』だと何か一人で納得したことを呟きました。
白い顔の中に人が乗っていることに驚くシュルクたち。
そしてその人物がマスクを取れば……
フィ、フィオルン!!!???
「目的は果たした」と監獄島から飛び立つ白い顔とこわい顔。
シュルクたちの声は、フィオルンには届かないのでした。
彼女、フィオルンじゃないのかな…?
シュルクたちを見ても、名前を呼ばれても全然反応しなかった。。。
しかしあれですね。
髪が短くなると勝気な美少女って印象になりますね。
やっぱりフィオルンかわいい←
また間に合わなかったと悔やむシュルクに、父親の死を目前に泣きじゃくるメリア。
ホムスの血が入っていれば誰が次期皇主でも良かったのだというメリアを、ソレアンは優しく叱る。
愛した者にハイエンターの希望になってほしいとメリアに告げ、モナドをシュルクに託すソレアン。
そうしてソレアンは愛娘の腕の中で息を引き取りました。
ソレアン、とても娘想いの素敵なお父さんだった…忘れない。(´;ω;`)
シュルクとメリアは悲しみを背負って、それでも前に進もうとするのでした。
で!そのあとなんだけど!
槍だけが残された場所に、怪しいアルヴィースが登場します。
ザンザと知り合いっぽいし、ザンザの思念体は「全ては世界のために役を演じた」っていうし…
どういうポジションなんや、この人たち。
とりあえず。
嵐は近いそうです。
次に続く!