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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.19 第八章

メリアの危機を伝えたシュルクでしたが、墓所詣への助けはカリアンに断固拒否されてしまいます。
墓所詣はすっっっごく大事な儀式なんだそう。



とはいえ、ここはダンバン。
大人の屁理屈を繰り出し、「ホムスが勝手に介入することは禁止されていない」と堂々とメリアを助けに行く宣言をします。

ダンバンかっこいいんだよなあ。
声がベジータだけど←

そしてシュルクたちはアルヴィースの案内でハイエンターの墓所へと向かいます。

ところが墓所に入るやいなや、ラインが不用意に墓所の装置に触り、全員落下の刑に処されました。

ライン、君はそういう役割だよね。知ってたよ。

墓所には防衛機構があり、ラインの行動でシュルクたちは招かねざる客として判断されたとのことでした。

ここで操作キャラがメリアに替わり、一人パーティで墓所を進んでいきます。
そして奥の儀式の間で、初代皇主――皇祖の思考を模した存在と会話に。

墓所では照射される光で生体検査みたいなこともしており、文明の高度さが伺えます。

生体検査の結果、メリアの身体はホムスの遺伝子が八割超えとのことで、皇祖の思考は「我らの希望はほぼ完成した」と告げます。
ハイエンターの遺伝子に組み込まれている巨神からの『制約』を解除すべく、他遺伝子と交差させていたとのこと。

だから光妃、影妃という王妃制度ができたんですかね。
そしてその試み(希望)は長い時を経て、ようやくメリアの代でほぼ完成したというところでしょうか。

メリアには皇祖の思考が言っていることを理解できませんでしたが、無事に皇太子たる資格を得たとのことで一安心するのでした。


そこに現れるユミアの手下タルコ。

メリア VS タルコになるかと思いきや、シーンと操作キャラがシュルクに戻ります。

防衛機構を発動させたラインをみんなで責めながら(笑)、ひとまず墓所の奥を目指します。

墓所の番人を倒しつつ。


ラインの不用心さをちくりとしつつ。



ようやくタルコとやり合うメリアのもとに到着。
そして二人の会話が聞こえてきて、シュルクたちもメリアがハーフであることを知るのでした。

とここでなぜかテレシアも乱入してきて、三つ巴の戦いになります。カオス!

余裕でタルコとテレシアを撃退。
戦闘の衝撃でタルコの仮面が外れますが、うーん、顔は見えない!
でも美人そう!←


タルコの指示(君たちグルだったのか!)でテレシアが死ぬ間際の崩壊にシュルクたちを巻き込もうとするが、アルヴィースのお陰で全員無事。

シュルクたちが助けに来てくれたことを喜ぶメリア。かわいい。
いつもの弱さを決して見せないようにしている鎧が、一瞬崩れた瞬間でした。きゅん。
フィオルン推しだったのに、ここに来てメリア推しになりそうなシーンでした←


次に続く!