捜索の協力を終えて皇宮に戻ったシュルクたち。
与えられた部屋で休憩していたところ、街中で住民たちが集まり何やら騒がしいことに気づきます。

すると皇宮からソレアンが現れ、メリアを次期皇主とすることを宣言しました。
そしてこれからメリアを墓所詣に向かわせると続けるソレアン。
その瞬間、シュルクはメリアが何者かに襲われる未来視を見ます。
(余談で、このときメリアが仮面を着けていたのですが、うまくスクショが取れなかった…!)
ソレアン、カリアン、メリアがまだ住民たちの前に顔を出している最中、一人、先に皇宮の中へと戻るユミア。

やはりメリアの仮面には何か意味があるようですね。
それでいうとユミアの手下タルコも仮面をつけていますが、これも何か意味があるのでしょうか?
そんなユミアはメリアを確実に仕留めるためか、メリアに手助けできないようシュルクたちの始末も目論みます。
ユミアさん…
その悪巧み、しっかりと息子さんに見られてますよ…。

さらに、どうやらこの国の王妃制度は、ハイエンターとホムスからそれぞれ妃を娶るそうです。

だからメリアはハーフなんですね。
ユミアに至っては影妃が、メリアがというよりは、そもそもホムスがお嫌いなご様子。
これが血統主義ってやつなのかなあ。

一方、シュルクたちもメリアが身に着けていた仮面を不思議に思っていました。

メリアが訳ありな感じも既に察しています。
そしてシュルクが未来視で見たメリアの危機を仲間に話そうとしたとき、謎の仮面レディースの襲撃が。

仮面レディースを撃退したタイミングで現れるアルヴィース。
床で伸びている仮面レディースを見て、彼女たちが『巨神教異端審問官』という皇家の裏仕事を担う暗殺者集団だと気づきました。
さらにこの場にカリアンも現れ、事情の深刻さを知り、我が母の怪しい言動に疑いを持ち始めます。
そんなカリアンにシュルクは、未来視で見たメリアの危機を訴えるのでした。
その頃メリアは、宰相ロウランに見送られ、ハイエンターの墓所に到着。

なかなかインパクトのある仮面でこわいです…。
メリアのかわいい顔が見たいです…。
無事にお戻りくださいと言いながらも、皇位の資格亡き者はここでことごとく斃されてきたと脅しのような言葉を残すロウラン。
美人なんだけどな…滲み出る腹黒さ。。。
メリアを見送って離れる際に投げキッスを送ってました。え。
次に続く!