謁見の間に行ってみると、そこにはカリアンしかいません。
しかも皇家に引き継がれる錫杖もありません。

ソレアンはアカモートを守るため、単身で監獄島へ向かったとのことでした。
皇主という身分の人を、なんでわざわざ単身で行かせたんや。。。
そこにアルヴィースが現れ、未来視を見たソレアンは自分の成すべきことのために監獄島へ行ったと言います。
ロウランとの怪しいやりとりを見たから、こちとらアルヴィースを警戒中ですよ!←

ソレアンを行かせたのは、それがハイエンターを統べる者の責務だから。
自分たちはその崇高な意志を尊重しなくてはならない。
ぐぅぅ。どうもアルヴィースの言葉全部に裏があるように聞こえてしまいます。
怪しいシーンの演出効果すごい。
カリアンもアルヴィースの意見に同意するし、メリアも何も言えなくなってしまいます。

それをぶち破るのが、そう!我らが英雄ダンバン!!!
「責務だと?定めだと?何格好つけてんだよ?」


メリアにも喝を入れつつ、ホムスだからハイエンターのルールには縛られないと、カリアンたちの代わりにソレアンを助けに行く気満々のダンバン。
かっこいい。ほんとかっこいいっす。
ベジータなのが段々気にならなくなってきた気がする。
そしてメリアも連れて、いざ監獄島へ!

その頃、外のエルト海では、こわい顔と新顔の白い顔がアカモートの防衛機構である機械と戦闘中。

この白い顔は、以前造られているシーンを見たやつですね。
ホムスっぽい人が乗せられていたやつ。
今度は監獄島からマンタみたいな古代生物が現れ、こわい顔たちに襲い掛かります。


どうやらこわい顔たちは、監獄島に誰かに会いに来たようなのでした。

シュルクたちも監獄島へ向かうため、島に続く門の封印を解きます。

そうして監獄島に近づけば古代生物に見つかって戦いになり、倒した古代生物の見分までしちゃいます。


ダンバンいわく、この古代生物からは「自分たちの存在以外を許さない」という排他的な本能を感じるとのことでした。
なんかダンバンすごいな。
次に続く!