【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.66 第十七章
タルコのクエスト以外にも住民クエストは発生していますが、ほとんど消化できていません。
なぜなら…
モンスターのレベルが高すぎるから!!!( ;´Д`)ヒィィィィィィー
シュルクたちはレベル七十五なのに、レベル九十以上のモンスターを相手になんてできるかい!
三撃で死ぬわ!ときには二撃や!
コロニー6の復興も進めようかと思いましたが、まだ手に入れたことのないアイテムが必要だったので、多分これから行く巨神胎内とかで手に入るんじゃないかと思っています。
ということで、メインストーリー攻略を再開だ!
ジャンクスに乗って胸部の傷口から久しぶりの巨神胎内へ。
相変わらず地面にはヒダみたいなものが、ふわふわうねうねしています。
心臓みたいなものも動いていて、赤血球みたいなものも漂っていますね。
と思っていたら、心臓みたいなものは本当に心臓でした!
しかもロウラン、生きていたんですねー。
「ここで待っている」というロウランを追って、心臓部を目指します。
神経(?)を道にして進み、心臓の中に入ってロウランと対峙します。
そしてロウランが味方として呼び出したテレシアはもう見た目から強そうで、しかもそれはカリアンでした。
ロウラン「私のかわいい僕」
出会ったころは艶やか美人だと思っていたロウランですが…
正体を現してからはなんか下品です←
そしてロウランもまたカリアンに同化する形でテレシアとなり、シュルクたちに襲い掛かってきました。
ついにザンザの使徒との戦闘だ!!!
防御を固めてくる上に、混乱攻撃を使ってくるので少々戦いにくいです。
でも確実にHPを削って問題なく勝利!
余談ですが、戦闘中のロウランの口癖は「不埒な真似を」でした。
耳にタコができるくらい聞きました。笑
シュルクたちに敗れ、カリアンのテレシアの身体が崩壊する直前、意識の中でカリアンと再会するメリア。
皇女でありながらハイエンターの不幸を招き寄せたと自分を責めるメリアを、カリアンは優しく否定します。
テレシア化の因子を持つ遺伝子を薄めるという歴代皇主の願いを叶えたメリアこそが、ハイエンターの希望。
そうメリアを励ましたカリアンは、その意志をもってロウランの不滅の魂ごと消滅したのでした。
――ハイエンターの希望であることを忘れずに生きていきます。
メリア以外には聞こえなかったはずのカリアンの声は、リキにも届いていました。
ゲームだと分かっていても、うるっとしてしまう~。
次に続く!