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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.3 第二章

コロニー9に戻ったシュルクたちは、機神兵団に蹂躙される街の中を駆け抜けて、機神兵を倒せる唯一の武器モナドを回収しに研究棟へ向かう。

途中、機神兵団の中に一体、顔のついたリーダー格らしき強そうな機神兵を発見。
顔こわい。普通にこわい。
なんなら映画『SAW』のビリーくんを思い出す。



研究棟に着いたものの、機神兵との戦闘へ研究室への出入口は瓦礫で塞がれており。
やむを得なく街の中にある重機(※)のところに行こうとするも、平の機神兵に囲まれる。
※名前忘れたあああ。武器がついた操縦者が一人乗れる機械。しょぼい骨組みだけのガンダムみたいなものだと思ってもらえればおっけー。←

なんとかフィオルンだけは逃がしたものの、普通の武器では機神兵は倒せないし、超絶ピンチに陥ったシュルクたちを助けたのがそう!英雄ダンバン!

その手にはモナドが握られているが、ダンバンの体がバチバチしとる。
体に限界が迫っているのをひしひしと感じます。

重機のところに向かったフィオルンと合流するため走っている途中で、案の定、ダンバンがへばる。

シュルクたちの目の前には、またもや平の機神兵。
ダンバンの手から零れたモナドシュルクが代わりに握れば、数秒先の未来が見えて、シュルクはその未来視通りに敵の攻撃を避けながら機神兵を倒していく。

これはもうモナドの使い手にシュルクが選ばれたってことでしょうよ!(わくわく

あと、ダンバンの声優さんが多分ベジータと一緒で、声が気になってしかたないの。笑

そしてフィオルンと合流する前にこわい顔の機神兵と遭遇し戦うが、なぜかモナドが効かない。
ちなみにこの『こわい顔』、ゲーム内では『黒い顔付き』と呼ばれています。


さらに最悪なことに、こわい顔に押されるシュルクたちを援護すべく重機に乗ったフィオルンが現れるのですが…
シュルクが密かに何度も未来視していた通り、フィオルンはこわい顔の餌食になってしまいます。


重機ごと刺されてからの、海にドボン。

いやーーー!!フィオルーーーン!!!(´;ω;`)ブワッ

分かってたよ!
公式サイトのあらすじを読んでたから、こういう展開になるのは分かってたけどさあ!

つらい。絵に描いたような激かわ幼馴染だったがゆえにつらい。
これはFF7のエアリスが死んだシーンの次くらいに衝撃的なシーンだ。

そしてシュルク、もちろんブチ切れて、こわい顔の顔部分をモナドでぶっ刺す。
でもこわい顔は倒せない。

こわい顔はその姿を目に焼き付けるようにシュルクを見つめてから、他の機神兵と一緒に撤退していきました。
「てめぇの面、覚えたからな」的な顔だったよ、あれ。うん。

襲撃からあと。
フィオルンを亡くした悲しみを背負いながら、こわい顔を追うと決めたシュルク

ラインもシュルクと同じ気持ちで、二人で旅立つことを決めたのでした。

次に続く!