コロニー9の研究棟でバンダナおじさんのディクソンと再会。
改めてちゃんと見るとイケオジ。
シュルクと並ぶと二人ともブロンドヘアだから親子にも見えますね。

シュルクはここでモナドの研究を担っているようで、先の戦争で重傷を負ったバンダンからもモナドを任されているらしい。
オープニングの戦争は今から一年前の話で、バンダンの尽力のお陰でなんとかホムス(人間)の勝利で終わったっぽい。
あのオープニングの最後にバンダンが全力を出して、画面がピカー!ってなったやつで勝敗を決したんでしょうね、たぶん。
そしてモナドは機神兵の身体を斬れる唯一の武器らしいのですが、シュルクの見立てによるとどうやらそれ以外にも隠された能力がありそうとのことでした。
その後ディクソンの勧めもあり、研究の息抜きに外に出たら、とにかく可愛い幼馴染のフィオルンが手作りごはんを持ってやってきた。

どうやらフィオルンは毎日シュルクにごはんを届けているらしい。
う、うらやましい!これぞリア充!
ちなみにフィオルンはダンバンの妹です!フィオルンかわいい!
フィオルンと一緒に研究棟に戻ると、先着していたラインが勝手にモナドに触れて、モナドが暴走します。
研究室の設備を壊し、フィオルンにもモナドの刃が届いてあわや大惨事でしたが、どうやらモナドはホムス(人間)は斬れない性質のようで一安心。

シュルクはモナドの性質を知っていたのでフィオルンの安否を確認しなかったのですが、それに対し「私の体の心配をしない!」とフィオルンはご立腹でした。かわいい!
そしてシュルクがモナドをもとの場所に戻そうと柄を握ったとき、シュルクの脳裏に謎の光景が広がります。
しかしシュルクがモナドを握るたびに何度も見えるというその光景は、ラインには見えなかったよう。
そもそもラインがなぜ研究室にいたかというと、ラインが所属する防衛隊のお遣いに付き合ってほしいとお願いに来たようです。
コロニー9の先にあるマグ・メルド遺跡にあるエーテルシリンダーを回収する。
シュルクはそれに付き合い、コロニー9を出発します。
途中でこっそり二人のあとを追ってきていたフィオルンと合流し、三人パーティでマグ・メルド遺跡へ。
シュルクは剣でアタッカー、ラインは盾でタンク、フィオルンは短剣でアタッカー。
攻撃的な布陣で遺跡の奥へと進みます。
そうしていつの間にかコロニー9が見渡せるところまで上がって来ました。

良い景色ですね。
こういう細部まで作り込まれたフィールドは好きだ。とっても好きだ。
そして無事に目的のエーテルシリンダーを回収できたかと思えば、何やら防犯システム的なものが作動してゴーレムっぽいものが現れました。

このゴーレム、機神兵とは別で普通の機械でできた身体みたいですね。
そしてゴーレムを倒したかと思いきや、今度は空から一年前にダンバンが殲滅したはずの機神兵団がコロニー9を襲います。

機神兵は滅んだと思っていたホムス(人間)にとっては青天の霹靂の事態。
シュルクたちも急ぎコロニー9へと戻るのでした。
次に続く!