【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.35 第12話 夜の静寂の中で
リベンジの回!( ー`дー´)キリッ
■目次1. メインストーリー「鍵の正体」
ローゼル族の村での情報収集を終え、再び長老の家の集まったセレノアたち。
ふっふっふ。今度は探索で3つ目の情報ゲットしたもんねー。
探索中に長老と話したら、そのあとベネディクト → フレデリカの順で話しかけるのを忘れずにね!
長老に、『薄紅色の岩』について尋ねる。岩を見せられ、明らかに動揺を見せる長老。
白状する気になった長老に促され、ベネディクトがその岩を舐めてみれば、なんとその岩は塩そのものだった。
話せば長くなるが、この岩はオルレアが置いていったものらしい。
争いの種になると、長老たちは今までこれを隠していたのだった。
かつてオルレアは、ノゼリアには塩の宝庫が隠されていると言っていたそうだ。
その場所を知る者がいるとすればオルレアだけだと答えた長老に、ベネディクトは焦りを見せながらフレデリカに何か知らないかと問いかける。
しかし、フレデリカには何も思い浮かばず分からなかった。
ハイサンドは、なぜローゼルを囲い込むのか。
なぜ塩湖に縛り付けているのか。
ベネディクトは塩の岩を見てその意味を見い出し、全ての合点がいったようだ。
塩の宝庫を手に入れたものは、ノゼリアの頂点に立てるというベネディクト。
さらには、『塩は、女神に従う信徒のみに与えられた女神の加護である』という教義が偽りであることを証明できる。
そんなハイサンドを揺るがす大きな事実を手に入れたセレノアたちのもとに、ハイサンド軍の襲来の報告が入る。
ここは自分に託してほしいと言ったベネディクトには、何か考えがあるようだ。
明朝。
ハイサンド軍に囲まれた村で、セレノアはエグスアムに見てほしいものがあると告げ、小さく砕いた塩の岩を見せた。
この岩はローゼルに伝わるもので、塩湖に取って変わるほど大量にあると続けるベネディクト。
女神の聖域である塩湖以外に塩が採れるという意味を察したエグスアムは、セレノアの願いを尋ねる。
それに対しセレノアは、教皇への謁見と、自分たちとこの村の者たちの助命を願うのだった。
よっしゃー!ゲームオーバー回避!
なんとか交戦を避け、詰所で塩の岩――岩塩について話し合うセレノアたち。
ハイサンドが岩塩の存在を知らないわけがないという意見に、ベネディクトはハイサンドがこの事実を握り潰すためにローゼル族を執拗に虐げていると考えているようだ。
岩塩をもって今度こそ確実な援助を教皇に約束させるというベネディクト。
フレデリカはローゼル族解放も願うが、それは踏み込みすぎだと諭される。
まずはローゼル族の村を守るためにもウォルホート家を立て直すことを優先すべきだと、ベネディクトは答えるのだった。
そこでロランが、特権を得た次は何をするのかと皆に問いかける。
決断を迫られるのではなく、自分たちのために決断をすべきだというロランに同意するセレノア。
ロランはエスフロストと戦い、グリンブルクを取り戻したい。
そのために、自分たちと戦うか否かをハイサンドに問うと言った。
やや復讐の意味が強そうだけど、ロランがようやくやる気になったね。
次は教皇に謁見やー!かちこみやー!←