【ネタバレプレイ】トライアングルストラテジー - Part.3 第2話 いざ起て戦人よ
序盤から割りと登場人物が多くて脳内が混雑してます←
■目次1. 第二話あらすじ
グリンブルク王国内に新しい鉄鉱山が見つかり、国民は喜んだ。
この新鉱山を三国共有資産とすべく、共同発掘が決定する。
三国の協力は、ノゼリアの人々に平穏の時代の到来を期待させた。
採掘の成功を祈念する式典を控え、各国の要人が次々とグリンブルクに来訪する。
今まさに、和平のための宴が開かれようとしていた。
そんな中、グリンブルクの御三家筆頭ウォルホート家においては、塩鉄大戦の英雄シモンの嫡子、セレノアが新たな当主になることが決定する。
2. メインストーリー「晩餐会の始まり」
ウォルホート城にて、聖ハイサンド大教国の七聖人で医法院長のライラを出迎えるシモンたち。
もう一人の来賓であるエスフロスト公国の新鉱山技術指南役のドラガンも到着しているはずが、ウォルホートの城下町に興味があると言って出て行ってしまったようだ。
セレノアは晩餐会までに城下町の様子を見て回りつつ、ドラガンを探しに出かける。
トライアングルストラテジーには、ストーリーパート、戦闘パート、RPGパートがあるよ。
RPGパートでは街を探索して、主にストーリー攻略に必要な情報を集めたりするんだって。
街の中で、かくれんぼをしている女の子に話しかける。
「お父さんを待っている間に友達とかくれんぼしてるの。今は隠れる場所を探している途中なんだ。」
▶「ケガをしないように気をつけて」を選択
フレデリカに話しかける。
「ウォルホートはどんな街ですか?」
▶「流通の経由地となる港町です」を選択
そうしてドラガンを見つけて、セレノアは城に戻る。
晩餐会で、フレデリカとウォルホート家が結ばれたことを喜ぶドラガン。
セレノアとドラガンは三国が互いに敬意をもって平等な関係を築いていきたいと話すが、そこにライラが「今は違うと言っているように聞こえる」と口を挟む。
それに対しドラガンはハイサンドが課している塩税について指摘し、セレノアの意見を尋ねる。
高額な塩税が原因で塩鉄大戦が起こったと答えるセレノア。
ハイサンドの塩の女神教の教えによると、塩は信徒のみに与えられる女神の加護なんだって。
「我らの教えに異を唱えるのか」とライラに聞かれれば、「塩の採掘はハイサンドが持つ正当な権利で、それを冒すつもりはない」とセレノアは返す。セレノアの態度が日和見とも取れるというライラに同意したドラガンは、だからこそ率直に話し合うことに意味があるのではないかと声を上げた。
そんな三人の間をシモンが取りなす。
自らを武家の武骨者ゆえ塩税の話には疎いとした上で、「我らは不義を憎む」と続けたシモン。
自由に塩を変えないエスフロストの民を助けたいというドラガンに、ライラは「人命にかかわる医法院を預かる者一個人としては、塩の独占が正しいとは思わない」と言う。
国のトップである教皇の意見が絶対だというハイサンドが、この共同発掘を機に何か変わることをライラは密かに願っていた。
第二話にしてもう雲行きが怪しい。絶対新鉱山で何か起きるやん、これ。
第二話、まだまだ続く!