【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.90 忘れられた神殿バクティオン

実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz

これは5/5連続目！

【前回のあらすじ】
始祖の隷長を狙うヘラクレス。
アレクセイ、エステルの力でやりたい放題。
アレクセイを追いかけて神殿内部へ。
デュークから宙の戒典を預かる。←ｲﾏｺｺ

■目次

1. 【メインストーリー】シュヴァーンの正体

改めて宙の戒典を見るユーリ。

帝位を巡る争いも、もとはと言えばこの剣が行方不明になったからだとフレンは言う。
デュークが盗み出したんだろうかと考えるフレンに、「頼むから騎士団が回収するとか言い出さないでくれよ」とユーリは返した。

デュークはその剣でエアルクレーネを抑えて回っていたようだというジュディスに、カロルはデュークが始祖の隷長と同じことをしているのか？と口にする。
その剣にはエステルと同じ力があるというリタ。

リゾマータの公式が一度は確立されていたなら、なぜ失われたのか？
魔導器が失われたように、厄災と関係しているのか？
どうして帝国の宝となったのかと、思考を深めていくリタ。

分からないことだらけだが、事が済んだあとに好きなだけ剣を調べればいいと返したユーリは、今はエステル救出に急ぐ。

このあたりでちょっと言わせてほしい。マップが今までで一番広く感じる。そして迷いやすい。

一方、神殿の最奥では、アレクセイがアスタルを追い詰めていた。

こんなことは止めるように声を上げるエステルに、アスタルが苦しむ姿を見たくなければ治癒術で癒せばいいと返すアレクセイ。
その言葉に何もできないエステルを見て、「あなたは本当に無力だ」とアレクセイは笑った。

癒せないのを分かってて言ってるな！性格悪いぞ、アレクセイ！

そこに、ようやくアレクセイに追いついたユーリたちが現れる。
今助けてあげるというリタの言葉に、「姫を救えるのはこの私だけ」とアレクセイは言う。

世界の毒を正しく使えば、それは得難い福音となるとアレクセイは言った。

再びエステルの力を無理やり使い、アスタルはその力に苦しむ。
始祖の隷長の弱る姿を笑うアレクセイ。

ついにアスタルは倒れ、聖核となってしまうのだった。

アレクセイはアスタルの聖核を手に入れ、ユーリたちにエアルを放つ。

濃いエアルに苦しむ中、ユーリは宙の戒典の力でエアルを鎮める。
それを見たアレクセイは、なぜその剣をデュークではなくユーリが持っているのかと問いかけた。

デュークが寄越したのだと答えるユーリ。
アレクセイもまた宙の戒典を追い求めていたが、満月の子と聖核と自分の知識があればそれはもう不要だと言う。
エステルを返してもらうというユーリに、アレクセイはエステルがそれを望むのならと答える。
ユーリたちはエステルが望むのを待つが、エステルは何も答えない。


エステルは一緒にいたらみんなを傷つけてしまうことに怯えていた。
それでも一緒にいたい気持ちがあるというエステルは、どうしたらいいのか分からないと悲痛な声を上げる。
分からないことはみんなで考えればいいと、エステルに一緒に来るように言うユーリ。

そしてエステルを助けようとユーリたちは駆け寄るが、アレクセイが引き出したエステルの力で弾き飛ばされてしまう。

ここで消えてもらうというアレクセイの言葉とともに、親衛隊がユーリたちの前に立ちはだかる。
そこにシュヴァーンが現れ、親衛隊と入れ替わるようにユーリたちの前に立つのだった。

自分を見て吠えるラピードを見て、独り言のように呟いたシュヴァーン。

その声を聞いたユーリたちは、シュヴァーンがレイヴンであることに気づくのだった。

なんだと！？まさかの！？だからシュヴァーン隊長が初登場したとき、後ろ姿だけだったのか！

そしてこれが自分の任務だというように、シュヴァーンはユーリたちに剣を向ける。

シュヴァーンの攻撃強いぃぃぃ。オーバーリミッツしたときは要注意です。

レイヴンとの関係、これからどうなるの！？