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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.91 忘れられた神殿バクティオン

記念すべき100件目の投稿!\(^O^)/



【前回のあらすじ】
エステルを取り戻せなかったユーリたち。
果てにはレイヴンことシュヴァーンと戦う羽目に。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】脱出の代償

膝をついても最後の最後まで剣を振るい続けるシュヴァーン。
そしてついにユーリの刃がシュヴァーンの心臓を斬りつける。
しかしシュヴァーンは死なず、斬られたはずの心臓部分には不気味な光を放つ魔導器が埋め込まれていた。

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自前の心臓は10年前に失くしたというシュヴァーン。
人魔戦争で死んだはずのシュヴァーンだったが、アレクセイによってこの魔導器で生き返らされたのだという。
それもヘルメス式であればバウルが気づかなかったことに疑問を持つジュディス。
どうやらこの魔導器はエアルではなく、シュヴァーンの生命力で動いているらしい。
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そのとき大きな振動が神殿を揺らし、部屋の出入口が瓦礫が塞がれてしまう。
それを見たシュヴァーンは、アレクセイの仕業だと口にした。
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自分がいるにも関わらず強硬手段に出たアレクセイを、宙の戒典さえ始末できればいいということだろうと冷静に分析するシュヴァーン。
それでエステルを使ってデュークを誘き寄せたのだと、ユーリは察する。

シュヴァーンはこんな危機的な状況でも落ち着いていた。
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「俺にとってはようやく訪れた終わりだ」というシュヴァーンに、「初めからここを生きて出るつもりがなかったのね」とジュディスは返す。

1人で納得して死を選ぼうとするシュヴァーンを叱りつけるユーリ。
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自分たちとの旅が芝居だったとしても、ドンの意思をついで最後までしゃんとしろ。
その言葉にシュヴァーンは立ち上がるのだった。
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シュヴァーンの一撃で出入口を塞いで瓦礫に穴を開けるも、ついに天井が落ちてきてしまう。
そしてシュヴァーンは心臓の魔導器の力を使い、ユーリたちを守るように落ちてきた瓦礫を支えるのだった。
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戦いで消耗した今の生命力で魔導器の力を使えばどうなるか。
それを分かった上で、シュヴァーンはユーリたちに早く脱出するように促す。
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そしてアレクセイは帝都に向かい、計画を最終段階に進めるつもりだと教える。
ユーリたちは脱出を決意するもシュヴァーンを置いていけずに立ち止まるカロルに、ユーリは声を尖らせて脱出を促す。
最後に自分を見て頷いてみせたシュヴァーンに、カロルは自らもその場から脱出する。

そして全員が部屋から出て行ったのを見届けたシュヴァーンは、ついに瓦礫の中に埋もれてしまうのだった。
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レ、レイヴーーーン!!!(´;ω;`)ブワッ



シュヴァーンの死への悲しみを露わにするカロルとリタ。
それでも彼らの心が折れないよう、また優先すべきことを知らせるように、ユーリは声を荒げて先へと進ませる。
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そんなユーリにジュディスは「損な役回りね」と声をかける。
実際にぐずぐずしていられないと、ユーリは返した。

なんとか神殿の外に出たユーリたち。
そこにヘラクレスの姿はなく、シュヴァーンの言った通りザーフィアスに向かったのだろうとユーリは言う。
そのとき、ルブランと凹凸コンビが姿を現した。
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フレンにシュヴァーンの居場所を尋ねるルブラン。
単独でアレクセイと行動したまま連絡がつかないシュヴァーンを案じながら、ルブランはアレクセイの行動に疑問を持っている様子だった。
そしてシュヴァーンの情報を追ってようやくここまで辿り着いたというルブランに、フレンは何も答えられなかった。

そんなルブランに、ユーリはアレクセイがザーフィアスに向かったことを告げる。
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入れ違いになったことを悔やみつつ、シュヴァーンの行方を尋ねるルブラン。
カロルの「僕たちを助けてくれたんだ」という返しに、ルブランはヘラクレスにシュヴァーンがいるのかと問いかける。
それに答えたのはジュディスで、大きな音を立てて崩壊する神殿を前に、ルブランたちは言葉を失うのだった。
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どういうことなのかとルブランはフランに詰め寄る。
アレクセイによって死にそうになった自分たちを助けてくれたのがシュヴァーンだったと、悲しみと怒りで震える声で答えるリタ。
ユーリたちからアレクセイが何かやろうとしているという話を聞いて、ルブランは思わず膝を折ってしまうのだった。
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そしてユーリたちはバウルに乗り、急ぎ帝都ザーフィアスを目指す。

レイヴンの喪失感がすごい。。。

アレクセイめ!許さん!!!追いかけろー!