【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.85 エゴソーの森
【前回のあらすじ】
クリティア族の聖地に親衛隊と兵装魔導器。
問答無用で攻撃を受けるユーリたち。
魔導器を止めつつ先を進む。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】ミョルゾへと続く扉
もう1台の兵装魔導器もなんとかするためリタが技師に声を掛けようとしたとき、技師はパティに体当たりをして逃げ出してしまう。
パティはリタに技師を逃がしたことを謝り、リタは死ぬ気で自分がここをなんとかすると言う。
「死ぬ気で」という言葉にカロルが反応しました。およ?
そしてリタは魔導器にすぐには使えないように何か細工をしたようで、ユーリたちは次の兵装魔導器を目指して進む。もう1台の魔導器に近づくと、カロルが「変な音がする」という。
それはエアルを充填している音だから、あともう少しは撃たれないというリタ。
さっさと足元に潜り込もうというレイヴンだったが、正面から親衛隊が向かってくる。
そして反対側からも親衛隊が現れ、ユーリたちは挟み撃ちにされる。
メインと控えのパーティで2連戦になります!余裕です!
全員倒したかと思いきや、パティに襲い掛かろうとする騎士を見つけ、ユーリがトドメを刺す。
「ぼうっとしてんなよ」とユーリに注意され、謝るパティ。
レイヴンは「やっぱり船で休んでた方がよかったんじゃない?」と声をかける。
こんな風に足を引っ張るくらいなら…とさらに落ち込むパティを、リタが「ぐじぐじするな」と叱責する。
そして叱られながらもリタに言われた『仲間』という言葉を繰り返し口にするパティ。
改めて「一緒に行く」と言い、パティは元気を取り戻すのだった。
「こんな自分でも仲間って言ってもらえた!」的な感じで元気が出たのかな?正直よく分からん←
もう1台の兵装魔導器のもとまで辿り着いたユーリたち。
親衛隊を倒し、案の定暗号化された術式をリタは死ぬ気で解く。
「こっちは任せたよ」とどこへ駆け出すカロルは、下で見張りをするのだという。
そんなカロルについて行くジュディスとパティ。
いつもの元気を取り戻しパティを見て、エステルは喜ぶのだった。
みんながやる気で怖いと呟くレイヴン。
エステルは、それはユーリの影響だと答える。
そんな2人の話はユーリには聞こえておらず、ユーリは自分たちはここで待機することを提案する。
リタの暗号化解除の作業はなかなか終わらない。
そんなとき下で戦う音が聞こえてきて、カロルが親衛隊が戻ってきたことをユーリたちに告げた。
月々と戻ってくる親衛隊を相手に、この場を死守し続けるユーリたち。
その隣でリタは、兵装魔導器を壊そうと魔法を発動しかけていた。
もう解除に時間をかけていられないと、泣く泣く魔導器を壊すという選択を選んだリタ。
そんなリタにジュディスは、自分たちが倒されると言いたいのか?と挑発的に尋ねる。
さらに「私を、私たちを信用できないの?死ぬ気でやるんでしょ」と発破をかけるジュディス。
エステルとパティもまた、自分たちは負けないから頑張れとリタの背中を押すのだった。
魔法の発動を止めて、「死ぬ気でやるからあんたたちも死ぬ気でやりなさいよ」と気合を入れるリタ。
死ぬ気でやるやる言いながら、今まで死ぬ気でやってなかったんかーい。
そうしてユーリたちが親衛隊を抑えている間に、リタはついに兵装魔導器を止めることに成功する。兵装魔導器が止められたからなのか、急にエゴソーの森から親衛隊が引き上げていく。
親衛隊がこの森で何をしていたのか、目的は不明のままだった。
トートとの約束を果たし、ミョルゾへの扉を開くジュディス。
鐘の音に誘われるように上空に現れた街に、ユーリたちはバウルに乗って向かう。
クラゲみたいな形をした街そのものが始祖の隷長なんだって。すごい。
いよいよミョルゾへ上陸!