【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.76 ギルドの巣窟ダングレスト
実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz
これは1/5連続目!
【前回のあらすじ】
目の前のドンの死に立ち上がれないカロル。
それを叱咤し、鼓舞するユーリ。
一個人として弔いに現れたイエガー。
ギルドとして、個人としての在り方の違いを知ったエステル。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】旅の再開
ダングレストの街の入口でリタと合流するユーリたち。
カロルとパティの行方を問うリタに、ユーリは余計な心配をするなとだけ返す。
そんなリタに、エステルはこれからどうするつもりなのかを尋ねる。
もちろん一緒に行くというリタ。
エステルもまた、ユーリと一緒に行きたいという。
魔狩りの剣に狙われているかもしれないジュディスを放っておけないというエステルに、リタは助ける義理はないでしょうにと言う。
それでもエステルはジュディスを仲間だという。
リタは、船の駆動魔導器をジュディスが壊してしまったことを、許せていないようだった。
そんな2人に、自分はジュディスを助けに行くわけではなく、けじめをつけに行くとユーリは話す。
ジュディスが一体何を知っていて、何を知らないのか。
ギルドとしてけじめをつけるために、全部話してもらうつもりだと続けるユーリ。
それを聞いて、結果、助けることになるかもしれないけど、と付け足すリタ。
「2人ともジュディスが心配なんですね」というエステルに、リタはあくまでついてだと強調するのだった。
本当はもうジュディスは仲間だって思ってるくせにね。リタったら相変わらずのツンデレ。
凛々の明星の首領は本当に来るのかと、リタは尋ねる。
「必ず来る」とユーリが返したとき、パティが合流する。
パティはアイフリードの足跡をしっかり心に刻み込んできたようだ。
記憶が戻る材料にはならなかったが、これしきのことでめげていられないと言うパティ。
そしてパティもまた、もう少しユーリたちと一緒にいたいと口にする。
ユーリはそれを快諾し、みんなに出発を促した。
そこでエステルはレイヴンはどうするのかと問いかける。
流石に来られないだろうと言うユーリとリタに、「寂しくなりますね」と返すエステル。
それに、またとんでもないところで会ったりするかもなと、ユーリは言った。
そして前に砂漠の北の山に住んでいたというジュディスの話をもとに、ユーリたちはデズエール大陸を目指すことにする。
いざ船で出航しようとしたとき、カロルが息を切らして駆けこんできた。
ドンの伝えたかったことはちゃんと分かってないかもしれないけど、凛々の明星は自分たちのギルドだから一緒に行きたいと言うカロル。
カロルは首領なんだから一緒に行くのは当たり前だと返すユーリに、カロルは礼を言う。
ただ、カロルは「首領と呼ばないで」と言う。
ユーリに首領と認められるまで、首領と呼ばれて恥ずかしくなくなるまで、ギルドの一員として頑張るのだという。
そんな熱い場面で現れるレイヴン。
そんなレイヴンは、ドンが死んで色々と面倒だから逃げてきたのだという。
ドンの最期の言葉は無視できないというユーリの指摘に、動揺しながらもレイヴンは否定する。
そしてまた賑やかになったメンバーで、ユーリたちは旅を再開するのだった。
よっしゃー!ジュディ姐さん、取り戻しにいくでー!