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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.70 闘技場都市ノードポリカ

【前回のあらすじ】
いざエステルの話をベリウスに!
と思いきや、魔狩りの剣が乱入。
傷ついたベリウスをエステルが癒すかと思いきや、まさかの逆効果。
暴走したベリウスを止めた結果、ベリウスは消え去り聖核に。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】フレンとジュディスの異変

パティの煙幕を使って、騎士団から逃げようとするユーリたち。
しかしエステルは自分がしでかしたことの重さに立ち上がれない。

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そんなエステルを見てユーリは無言で剣を構え、自分の腕を斬りつける。
慌ててそれを癒すエステルに、ちゃんと救えたと励ますユーリ。
そのまま一時的でも立ち直ったエステルを連れて、ユーリたちは逃げ出すのだった。

レイヴンは逃げ出すユーリたちに続かず、何やらハリーの方に向かって行ったぞ。



すっかり騎士団に制圧されたノードポリカから脱出するため、港を目指すユーリたち。
そこにフレンが立ち塞がった。
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エステルと聖核を渡すよう要求するフレン。
どうやら騎士団の狙いも聖核のようだ。

背後からソディアとウィチルが追い付き、挟み撃ちにされるユーリたち。
実力行使もやむを得ないと剣を抜こうとするフレンに、ユーリは叱るように詰め寄るのだった。
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任務という大義名分をもって力で抑えつけようとしているフレンに、そのやり方を変えるためにお前は騎士団にいるはずだとユーリは指摘する。
その言葉に何も言い返せないフレン。
このままラゴウやキュモールのようになるつもりか?と問うユーリに、フレンは「自分も消すか?」と聞き返すのだった。
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なんかフレンの様子がおかしい…?



お前が悪党になるなら、とフレンの言葉を肯定するユーリ。

あわわ。ユーリがラゴウとキュモールにしたこと、みんなにバレちゃったよ…!

そこでタイミングを見計らったようなリタの言葉に、ユーリは今自分がすべきことを思い出す。
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そうして自分の横をすり抜けていくユーリたちを、フレンは振り返りもせずに立ち尽くしたまま見送るのだった。

フィエルティア号に乗り込んだ一行。
カロルはユーリにラゴウたちのことを聞き出そうとしたが、リタに止められる。
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「男どもは錨を上げて!」というリタの指示に、いつの間にか船に乗っていたレイヴンがユーリたちに声を掛ける。
そして「こいつも一緒に乗せてやってくれ」と、一緒に連れてきたハリーの姿を見せるのだった。

パティの操船で、異常な速度で騎士団の船団の間を駆け抜けるフィエルティア号。
そのときジュディスが何かに気づいたように駆け出した。
その以上な速度は、新しい駆動魔導器のせいのようだ。
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初めて見る魔導器の術式に驚きを隠せないリタ。
その傍では、エステルが持つベリウスの聖核が赤く光っていた。

次の瞬間、エステルとリタの制止の声が響く。
ユーリたちがその場に向かったとき、そこには何かを堪えるような表情のジュディスが、破壊された駆動魔導器の傍に立っていた。
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「どうして、」と呟くように問うリタ。
「私の道だから」と短く答えたジュディスのところに、友だちの竜バウルが迎えに現れる。

ユーリの制止も空しく、「さようなら」と言葉を残してバウルに飛び乗るジュディス。
そのあとにはリタの悲痛な叫びが夜空に響くだけだった。
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このタイミングでジュディ姐さんも行っちゃうの!?悲しい…!



駆動魔導器が破壊され、船を動かす手段を失ってしまったフィエルティア号。
しかし交換前の駆動魔導器が運良くまだ船に残されており、それを今まさにリタが修繕しているところだった。
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漂流するとなって、船の針路を見てくると船室を出たパティ。
レイヴンと2人きりになったユーリは、カロルとエステルの様子を尋ねる。

2人とも黄昏ていると答え、様子を見に行って来れば?と言うレイヴン。
どうやらレイヴンは、密かにユーリの様子も見に来てくれたようだ。
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ユーリはレイヴンの助言通り、カロルとエステルの様子を見に行くことにする。



これは、今までで一番しんみりした展開ではないでしょうか。

ひとまずみんなの様子を見に行かなきゃ。