ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.84 エゴソーの森

【前回のあらすじ】
洞窟の中に大量のお墓。
そのさらに奥に道標の鐘。
お墓を見て落ち込むパティを連れて、クリティア族の聖地へ。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】親衛隊と兵装魔導器

同じヒピオニア大陸にあるクリティア族の聖地エゴソーの森に辿り着いたユーリたち。

f:id:popotwo:20220331203424j:plain

f:id:popotwo:20220331203413j:plain

エゴソーの森もどこにあるか分かりにくいよ!

そしてトートが言っていた謎の集団が持ち込んだという兵装魔導器も、森の入口から確認できた。
f:id:popotwo:20220331203559j:plain


森を進むと、ユーリたちは騎士団に足止めされる。
レイヴンいわく、ここにいる騎士は騎士団長直属のエリート部隊で、つまるところ親衛隊らしい。
そんな親衛隊が兵装魔導器を持ち込んで何をしているのかとユーリは騎士に問いかける。
「答える必要はない」と一蹴する騎士。
しかし騎士たちの武器はユーリたちに向けられており、ユーリがその点に触れた瞬間、親衛隊は襲い掛かってきた。
f:id:popotwo:20220331203913j:plain


親衛隊を退けたユーリたち。
「なぜボクたちを襲ってきたのかな」とカロルが疑問を口にすれば、「知られたくないようなことをやっているからだ」とジュディスが答える。
その傍でずっと落ち込んだままで反応が鈍いパティに、リタが「自分でついてくるって言ったんだからシャキっとしない」と叱咤したときだった。

持ち込まれていた兵装魔導器の矛先がユーリたちへの向けられる。
f:id:popotwo:20220331204122j:plain

エステルが慌ててみんなの前に出れば、エステルは満月の子の力で兵装魔導器の攻撃を掻き消した。
f:id:popotwo:20220331204209j:plain


体が勝手に動いたというエステルを見て、ジュディスは「力が無意識に感情と反応するようになり始めている」と言う。
つまり兵装魔導器は明らかに自分たちを狙って攻撃してきたということは、攻撃されるたびにエステルが力を使ってしまうということだった。

エアルを乱す原因となるその力を無意識に使ってしまうことに困惑するエステルに、「自分たちでけじめをつけるための些細なことだ」とフォローするユーリ。
レイヴンは、こんなことを続けているとフェローに怒られるかもと言う。
そしてユーリたちは、まずは兵装魔導器を止めるために行動することにする。

パティがずっと心ここに在らずの感じで心配。



兵装魔導器の傍にいる見張りの騎士を倒し、リタが魔導器を止めようとする。
しかし、魔導器には術式が暗号化されているようだ。
f:id:popotwo:20220331204649j:plain

暗号鍵が必要だというリタ。
無理やり解除することも可能だが、それには時間が必要だと言う。

そこに「それほど時間をかける必要はなさそうだ」とジュディスが武器を構える。
リタは一瞬魔導器が破壊されるかと思い身を固くするが、ジュディスが狙ったのは隠れていた魔導器の技師だった。
f:id:popotwo:20220331204838j:plain

自分は命令されただけで、こんなことに関わるのは嫌だったと怯える技師。
リタが怒鳴れば、技師はすぐに暗号化を解き始めるのだった。

これで一件落着でミョルゾに行けると安心するカロル。
その傍でラピードとユーリは、他の兵装魔導器が自分たちを狙っていることに気づく。
f:id:popotwo:20220331205015j:plain

魔導器からの攻撃を逸らすために前に出たユーリ。
無茶をするユーリにレイヴンやジュディスが軽く咎めるものの、エステルは自分のせいだと謝る。
そんなエステルに、ジュディスはこういうときはお礼を言うのだと優しく指摘するのだった。
f:id:popotwo:20220331205123j:plain


次もエゴソーの森の攻略だい!