【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.74 ギルドの巣窟ダングレスト
実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz
これは4/5連続目!
【前回のあらすじ】
背徳の館でジュディスに関する情報ゲット。
そしてイエガーと対峙するドンも発見。
時間切れだと、イエガーを見逃すドン。
パティとドンが顔を合わし、ベリウスの聖核をドンに渡す。
そして夜明けとともにダングレストへ。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】ドンの最期
ドンに遅れてダングレストに戻ったユーリたちのもとに、カロルが駆けつけてきた。
カロルいわく、ユニオンと戦士の殿堂が兵装魔導器を持って睨み合っていて、さらには戻ってきたドンの様子もおかしいのだという。
カロルの言葉を聞いて、「やっぱりか」と呟くレイヴン。
そしてレイヴンは、ドンが最初から死ぬつもりだったことを告げる。
ああああ。やっぱり。そうなるよね。やっぱり。
ハリーが先走って、結果、ベリウスが死んでしまった。
間違えましたでは済まされない事態に見合うだけの代償として、ドンはその命を差し出すつもりらしい。
ドンは死ぬ覚悟があったからこそ、ユニオンの掟を破ってまでイエガーを討ちに行った、というわけである。
その話を聞いて、何か他の方法があるはずたというエステル。
だが全面戦争まで一触即発のユニオンと戦士の殿堂を前に、他の方法を探している時間などない。
ユーリたちもドンのところに向かうのだった。
街の広場で、ドンは駆けつけたカロルに最期の言葉をかけていた。
1人では何もできないと言うカロルに、「それを助けてもらうための仲間だ」とドンは励ます。
仲間を守れば仲間が応えてくれると教えてくれるドンに、カロルは何も言えなくなるのだった。
そのときハリーが駆けつけ、自分も一緒にと口走る。
そんなハリーを「バカ野郎が!」と殴り飛ばすレイヴン。
そしてさっぱりとした別れを告げるレイヴンに、ドンは「お前にしか頼めない」とイエガーの始末を頼む。
みんなに託される遺書代わりみたいなドンの言葉がかなしい。。。
次にドンは、パティに地下水道にあるユニオン誓約の話をする。
アイフリードの孫なら、アイフリードがどんなことに関わってどう生きたかの片鱗を見ておくのも悪くないと言うドンの言葉を、パティはしっかりと受け止める。
そして戦士の殿堂のメンバーに向かって、ドンは「すまないことをした」と謝罪した。
部下の犯した失態の責任は頭が取る。
そうしてドンは自分の首で許しを乞うのだった。
最期の願いとしてドンは自分の介錯を願うが、その場の誰も手を上げない。
ドンが偉大すぎて、敬意がありすぎるからこそ弱気になって誰もできないんだろうなあ。
そんな中で介錯役に名乗りを挙げたユーリに、ドンは損な役回りだなと言った。その言葉に「お互い様だ」と返したユーリに、ドンは違いないと笑う。
そしてユーリの未来を見てみたかったが、先に地獄で休んでいると、ドンは言葉を残すのだった。
この場にいるユニオンメンバーに最期の激励をかけるドン。
そして潔く、ドンはその最期を迎えたのだった。
ドーーーーーーーーン!!!(´;ω;`)ブワッ
ベリウス、ジュディス、ドン……3連続で悲しみの回が続いていて辛い。。。
次は悲しみの中、ジュディス探しの展開かしら。。。ぐすん。