ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.73 背徳の館

実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz

これは3/5連続目!



【前回のあらすじ】
レイヴンがハリーをドンの元へ。
宿屋でうっかり眠ったユーリの元にレイヴン帰還。
ドンが海凶の爪のところに行った疑惑が浮上。
外が騒がしいと思ったらユニオンメンバーがやる気満々。
カロルを残して海凶の爪の元へ。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】ドンの狙い

海凶の爪の根城である背徳の館に到着したユーリたち。

f:id:popotwo:20220323225509j:plain

厳重な警備で守られた館の入口では、ドロワットとゴーシュが門番と揉めていた。
f:id:popotwo:20220323225543j:plain

2人の戻ってくるタイミング良すぎて、本物のドロワットとゴーシュなのか、門番が疑っているようだ。
ドンが館に来ているから一刻も早く中に入りたいというドロワットたち。
その話を聞いたユーリたちは、ドンが館にいることを確信する。

そしてさらに揉めごとに耳を傾けていると、どうやらドロワットたちは魔狩りの剣のネタを探っているらしい。
f:id:popotwo:20220323225746j:plain

食い下がるドロワットたちに「イエガーとドンが戦いになったら自分たちしか役に立てない」と言われ、門番は念のために警備を何人かつけて2人の入館を許可するのだった。

ふむふむ。赤眼たちとドロワットたちはそんなに戦力差があるんだね。



これにより警備が減ったと喜ぶレイヴン。
f:id:popotwo:20220323230000j:plain

ドロワットたちに便乗して中に入ろうとしたユーリたちは、ちょうど警備の赤眼に見つかってしまうが、騒ぎになる前にこれを撃退する。

ドロワットたちの話から魔狩りの剣がジュディスを狙っていると知り、その理由を考えるエステル。
f:id:popotwo:20220323230151j:plain

リタは「魔狩りの剣が聖核を探しているのであれば、竜を始祖の隷長と考えて狙っているのかもしれない」と言う。
魔狩りの剣がベリウスを狙ったのはハリーの依頼だからというだけではなく、聖核を欲しがっている可能性も否定できないと言うレイヴン。
とはいえユーリたちは、まずはドンを優先することにするのだった。

しかし、まだジュディスが心配だと続けるエステルに、ユーリはドロワットたちの話に出ていた『テムザ山』に行ってみなと返す。
そしていつものように「どうするかは自分で決めろ」というユーリの言葉に、エステルは自分もドン探しを優先することを告げるのだった。
f:id:popotwo:20220323230540j:plain

うーん。最近エステルは迷走感が続いてるね。がんばれ、エステル!



館に入るなり、吹き抜けの玄関から2階でイエガーと向かい合うドンを見つける。
f:id:popotwo:20220323230736j:plain

加勢の向かおうとするも、ドロワットとゴーシュ、そして警備の赤眼に道を阻まれてしまう。
赤眼たちと戦っている間に館の奥へと行ったらしいドンを追いかけて、ユーリたちも2階へと上がるのだった。

2階の奥の部屋へと駆けこんだユーリたち。
そこではやはりドンとイエガーが対峙していた。
ドンの強行突破に驚いたと言うイエガーと、隠れて策略を巡らせているイエガーを放っておけなくなったと言うドン。
f:id:popotwo:20220323231102j:plain

イエガーはドンがユニオンの掟に反して私闘を仕掛けてきたことを指摘する。
5大ギルドが黙っていないというイエガ―に、ドンは覚悟の上だと返す。

しかし、いつの間には決着はつかないまま夜が明けてしまったらしい。
「時間切れだ」と言ったドンは、ダングレストに戻る様子を見せる。
f:id:popotwo:20220323231247j:plain


今さらドンが戻ったところで衝突は避けられないと言うイエガー。
しかしドンには、何か考えがあるようだ。
f:id:popotwo:20220323231331j:plain

レイヴンがドンの『代償』という言葉に意味深に反応してたよ。

あれ。なんだか。嫌な予感。

「こっちの落とし前がまだだ」とイエガーに声をかけるユーリ。
さすがに旗色が悪いと、イエガーはドロワットとゴーシュを連れて、この場から逃げ出すのだった。

そして今更ながら、ユーリたちが揃ってここに現れたことに触れるドン。
パティの姿を見つけて顔を見せろと声をかけ、その顔をじっくりと見つめる。
そうしてドンは、パティがアイフリードにそっくりで驚いたと口にした。
f:id:popotwo:20220323231721j:plain

じゃあやっぱりアイフリードと何かしらの繋がりがあるってことなのね!



アイフリードの孫という話が本当なのかと問うエステルに、ドンは孫の話は知らなかったと答える。
パティは自分がある理由でアイフリードの足跡を追っていて、それで友だちだったドンに会いに来たことを告げる。
「友だちだったわけじゃない」と言いながら、アイフリードの行方は知らないと答えるドン。
f:id:popotwo:20220323231951j:plain

ドンの返事に少し気落ちしながらも、パティはドンに既視感を覚えたのか、自分とどこかで会ったことがないか?と尋ねる。
しかしドンには覚えがないとのことだった。

そしてユーリはベリウスの聖核をドンに手渡す。
f:id:popotwo:20220323232131j:plain

f:id:popotwo:20220323232147j:plain

その聖核が何なのかを尋ねるリタ。
ドンが答えようしたとき、何者かが部屋の扉を破ろうとしてきた。

「雑魚の相手は任せる」と窓から飛び出したドン。
自分たちも逃げようとするユーリたちだったが、レイヴンに「時間を稼いでやってくれ」と頼まれ、部屋に雪崩れ込んできた赤眼たちと戦う。
f:id:popotwo:20220323232325j:plain

レイヴンが「頼むわ」なんて、絶対何かあるやん!フラグ立っとるやん!



そしてユーリたちもタイミングを見計らって窓から脱出し、ダングレストに戻ることにする。
f:id:popotwo:20220323232504j:plain


この先の展開が予想できて…もうつらいです。。。