【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.72 ギルドの巣窟ダングレスト
実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz
これは2/5連続目!
【前回のあらすじ】
漂流するフィエルティア号内の空気がしんみりムード。
それぞれの考えていることや思っていることをヒアリング。
聖核の情報を求めドンのもとへ。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】ドンの不在
ダングレストに到着したユーリたち。
ハリーをドンのところに送り届けるというレイヴンは、時間がかかりそうだからとユーリたちに宿屋で待つように言う。
そこで、自分も一緒にドンのところに行きたいと言うカロル。
ハリーのことはユニオンの話だから参加できないというレイヴンに、カロルはその話とは別に聞きたいことがあるのだという。
あとでみんなでベリウスの聖核を届けに行くときに聞けばいいじゃないの言うレイヴンに、みんなと一緒では聞けないとカロルは返す。
ユーリに行くだけ行ってこいと背中を押され、カロルはレイヴンと同行する。
おや?どうしたんかね、カロルは。首領としての悩み事かしら?
カロルが行ったあと、ふらりとどこかへ行こうとするパティにリタは声をかける。
どうやらパティは、ダングレストに来たことがある気がするらしい。
パティは辺りに話を聞きに行くと、そのまま行ってしまう。
残されたユーリ、エステル、リタ、ラピードは大人しく宿屋でレイヴンの戻りを待つことにするのだった。
宿屋でレイヴンを待っていたユーリは、いつの間にか眠ってしまっていた。
レイヴンが戻ってきたとのことで、エステルに起こされるユーリ。
……この起こされるシーン、誰得なんでしょうか?←
しかしそこにはカロルの姿はなく、レイヴンによるとユニオン本部で別れたきりらしい。「ドンに会ってるんじゃない?」というリタ。
だがレイヴンいわく、ハリーとノードポリカの件を聞いたドンは、1人で出て行ってしまったらしい。
そしてこれはあくまでもレイヴンの勘だが、恐らくドンは海凶の爪の根城に向かったと思うとのことだった。
レイヴンの話を聞いたユーリは、自分たちも海凶の爪の根城に行くことを提案する。
レイヴンの勘ではあるが、本当にドンの相手が海凶の爪なら放っておけない。
パティもまだ戻って来ていないため置いて行くことにし、エステルも一緒に行くつもりのようだ。
海凶の爪の根城にはレイヴンに案内してもらうとして、カロルを拾ってから出発しようと話をしていたそのとき。
宿屋の外から騒がしい声が聞こえてきた。
レイヴンはこの騒ぎに心当たりがあるご様子?
外に出たユーリたち。
そこには人だかりができていて、その中心にはカロルの姿もあった。
何の騒ぎかと近くのユニオンメンバーに声をかけるレイヴン。
何やら戦士の殿堂がヘリオードの辺りまで乗り込んできているらしい。
ベリウスのことで、話をつけに来るのは当然だと返すレイヴン。
だがドンが不在の今、ユニオンメンバーたちは戦士の殿堂が暴走するのを恐れているようだ。
だからこそドンが戻るまで自分たちの街を守ろうと、こうして集まっているとのことだった。
ユーリたちの姿に気づいたカロルは、このままではギルド同士の戦争になるとユーリたちに訴える。
ドンを探して海凶の爪の根城に行くというユーリに、カロルは万が一そこにドンがいなかった場合のことを心配する。
「根城には自分たちが行くから、カロルは自分の思うようにやればいい」と言うユーリ。
その言葉に背を押され、カロルは街を守ろうといきり立っているユニオンメンバーたちと話してみることを決めた。
そしてユーリたちもまた、ドンを探しに海凶の爪の根城に向かうのだった。
街の外に出ようとしたとき、無事にパティも合流しました!
これは…本格的にイエガーと対決になるか!?