【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.64 古慕の郷ヨームゲン
実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz
これは3/5連続目!
【前回のあらすじ】
ついに燈明の刻晶がお披露目。
賢人のところに持っていったつもりが、デュークと再会。
デュークは刻晶の力を無効化。
そしてエステルが満月の子らしいことを匂わす。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】次に目指す場所
始祖の隷長の話を聞いて、イエガー(ラーギィ)がノードポリカを作った古い一族としてその名を上げていたことをカロルが思い出す。
フェローがノードポリカを作るわけがないというリタ。
そんなユーリたちに向けて、「立ち去れ。ここにはもう用はなかろう」とデュークはこれ以上話す気はないという態度を見せる。
まだ聞きたいことがあると、リタはデュークがエアルクレーネで何をしていたのかを尋ねる。
お前たちに理解できることではない。
また理解も求めぬ。
去れ。もはや語ることはない。
これがデュークの返答だった。
リタは食い下がろうとするが、ユーリがそれを止める。
そしてユーリたちは家から出て行くのだった。
このあとのジュディ姐さんの物憂げな表情が気になる~。
家の外で、自分たちを助けたのはデュークかもしれないと話すエステル。
それに「どうだろうな」と返したユーリは、満月の子が前にエステルが話してくれた凛々の明星の妹のことかと尋ねる。
地上満つる黄金の光放つ女神、君の名は満月の子
兄、凛々の明星は空より我らを見る
君は地上に残り、賢母なる大地を未来永劫見守る
伝承を読み上げたエステルに、「それに何か意味があるのか」と問うレイヴン。
意味があるか分からないが、ただの伝承ではないのかもしれないとエステルは返す。
『地上に残り大地を見守る』という意味が、この世界を支配するという意味かと考えるリタ。
それが皇帝になる人のことを指すのであれば、エステルが満月の子だということと辻褄が合うとカロルは言った。
だとすると代々の皇帝はみんなフェローに狙われるというレイヴンに、エステルはそんな話は聞いたことはないと言う。
話が難しくなり出した状況を見て、「今はこれからどうするか決めた方がいいんじゃない?」と提案するジュディス。
最近ジュディ姐さん、みんなの導き役みたいになってないか?
リタは聖核のことなど、いろいろ調べてみたいからヨームゲンに残ると言う。『本当は一緒に残ってほしいくせに素直じゃないな、リタは』っていう顔をしているユーリとレイヴン。
リタの言葉に驚くエステルと、「残念だけど頑張って」とにっこり笑ってみせるジュディス。
そして、「調べものの間くらい自分たちもここにいていいんじゃないか」というレイヴン。
レイヴンも当然聖核のことに興味があるようだ。
どちらにせよ、砂漠をまた越えるのであれば今度こそ途中で倒れないように入念な準備が必要だ。
出発を明日にして、ユーリはリタに1日の調査日を設けることにする。
「それで十分だ」と照れながらお礼を言うリタ。
ユーリたちは明日の朝、街の出口で集合することにする。
翌朝、遅れなく集合したユーリたち。
リタはカドスの喉笛のエアルクレーネを目指したい。
レイヴンはベリウスに手紙を渡したい。
カロルはベリウスに会ってみたい。
ユーリはノードポリカでフレンにマンタイクでの騎士団の行動の理由を聞きたい。
エステルは始祖の隷長が満足の子を疎む理由を知るためフェローに会いたい。
エステルに理由を知りたいのであればベリウスが知っているというジュディスは、みんなでノードポリカを目指すことを提案する。
なんでベリウスが知ってるって知ってるんですか、ジュディ姐さん!ミステリアス美女!
パティもさっさと海に出れば問題ないとのことで、ユーリたちはノードポリカを目指すことにする。パティはノードポリカで嫌な気持ちにさせられたもんね。長居しないの大事。
そして、まずは戻る途中にあるマンタイクを目指し、アルフとライラの両親も一緒に砂漠を渡るのだった。あれー。結局フェローには会えずじまいかあ。
次はマンタイクで感動の親子の再会!