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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.105 ゾフェル氷刃海

【前回のあらすじ】
リタ、カロル、レイヴンと合流。
エアルの制御に聖核が必要になる。
なんやかんやでベリウスの聖核をゲット。
ゾフェルのエアルクレーネでなんやかんやする予定。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】精霊の誕生

ゾフェル氷刃海に着いたユーリたち。


リタはここのエアルクレーネで、エアル変換機なるものを作るつもりのようだ。
その変換機を使うと、半物質化されたエアル『マナ』が作り出せるらしい。

リタの説明が難しくて何言ってるか分かっていないのは秘密←



氷刃海を進みながら、リタにザウデの話を聞くユーリ。

ザウデは世界全体を守るための結界魔導器にも関わらず、その動力源はエアルではなかったという。
星喰みを刺激しないためエアル以外の力で動いていたと思われるが、それが何の力かと問われれば『満月の子』なのだろう。
満月の子の命と引き換えに切り離された力によって、ザウデは半永久的に動いていたのだろうとリタは推測していた。

リタの言っていた『マナ』は、命と引き換えに切り離された力と似たようなものってことかな?



満月の子らは命燃え果つ。

どうやらミョルゾの伝承の意味は、そういう意味だったようだ。
デュークの話では、自発的に世界を救うために満月の子が命を懸けたらしいと話すユーリ。
パティはそれを、愛の力だと言った。

氷刃海のエアルクレーネで、エアル変換機の作成準備に入るリタとエステル。
手伝えることはないかと声を掛けたカロルを、リタは「ない」と一蹴する。
しかしこの変換機作成が失敗すれば、解放されたエステルの力でエアルは乱れ、全滅は免れない。
心配して全滅するなら、成功させるために命を懸けて手伝っても同じだというジュディスに説得され、リタはユーリたちの力も借りてエアル変換機の作成を進めるのだった。

変換機を作るのに、リズムゲームみたいなミニゲームが始まったよ。



エアル変換機の作成は順調に進む。
そのとき、突然エステルが苦しみだした。

聖核を形作る術式が勝手に組み上がって、再構成しているというリタ。
そしてベリウスの聖核が光を放ち、そのあとには人型の女性が現れたのだった。

聖核がトランスフォームした!?



その女性は、ベリウスの声で驚きの声を漏らす。
彼女はジュディスを認識し、聖核に宿っていたベリウスの意思が元となり、自分はかつてベリウスであった者だと言った。
そうして彼女は全ての水が自分に従うのを感じるのだという。


期待以上の結果に驚きと喜びを隠せないリタ。
ベリウスだった女性は自分の存在が何であるかを問い、自分を生み出したユーリたちに名を与えてほしいと願った。
そしてユーリはその存在を『精霊』と定義し、エステルは彼女に『ウンディーネ』という名を授けた。

カロルが一瞬『ざぶざぶ水色クイーン』と名付けようとしてたよ。そのセンス!



世界のエアルを抑えるために力を貸してほしいと、ユーリはウンディーネに願う。
ウンディーネはそれを受け入れるが、彼女だけでは力が足りないという。

少なくとも4属性、あと3属性の精霊の力を借りたいユーリたち。
そのためには始祖の隷長の力を借りる必要があるが、心当たりは少ない。

ユーリがウンディーネに尋ねれば、ウンディーネは『輝ける森エレアルーミン』と『世界の根たるレレウィーゼ』の地名を告げる。

そして場所はバウルが知っていると言い残し、ウンディーネはその姿を消すのだった。

その姿は消えても、ウンディーネが自分の中にいるのを感じるというエステル。
リタがエステルの様子を調べてみると、ウンディーネエステルの中で抑止力となっているようだ。

ユーリたちはエステルの自由と、世界を救う術の光が見えてきたことを喜ぶのだった。

『アレクセイの制御 → 帝都の結界魔導器から出られない』、『リタの制御 → 自由に動ける代わりに生命力でしか治癒術が使えない』、『ウンディーネの制御 → 何も制限がない!』ってことになったのかな?

これから精霊集めかあ。別のゲームしてる気分になってきたな。



そしてユーリたちは氷刃海を出ようとしたとき、空が一瞬眩い光に包まれ、地鳴りが響き始めた。
ザウデの魔核が海へと墜落し、巨大な爆発を伴って砕け散る。
そうして空の災厄は次々と広がり、空から何かが降ってくるのだった。



降り注ぐ星喰みの眷属に言葉を失うユーリたち。

誰かが不用意にザウデに触れてしまったっぽい?誰か明かされるのかな。

そこでユーリは、星喰みがエアルから生まれた話をデュークから聞いたことを伝える。
そして精霊がエアルを物質に変えるのであれば、星喰みもどうにかできないかと考えるユーリ。
それにリタは「やってみる価値はある」と答えるのだった。

そのときバウルから、星喰みの眷属がノードポリカを襲っているという連絡が入る。

ユーリたちは急ぎノードポリカへと向かうのだった。



ここまでで50時間ほどプレイ!

次はノードポリカを守って、精霊探しだい!