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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.67 カドスの喉笛

【前回のあらすじ】
キュモールは蟻地獄行き。
フレンが街を救うも、ユーリの仄暗い行為に気づく。
お互いが思う正しさをぶつけ合うユーリとフレン。
ついにはエステルにも仄暗い行為を気づかれる。
急ぐようにノードポリカへと向かったフレンたち。
ユーリたちもそれを追いかけるようにノードポリカに向けて進む。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】検問突破

カドスの喉笛を目指す途中、幸福の市場の男とすれ違うユーリたち。
男いわく、カドスの喉笛を含めた山を越えるルート全てが閉鎖中とのことだった。


詳しい事情は知らないが、ノードポリカは危険だから封鎖しているとのことらしい。
国内を自由に行き来できる免状を持つ幸福の市場でさえ通してもらえず、男はマンタイクに戻って封鎖が解除されるまで待つと言う。
しかしユーリたちは新月が近いこともあり、とりあえずカドスの喉笛を目指すのだった。

カドスはやはりフレン隊が封鎖しているらしく、洞窟内にはソディアの姿があった。
そしてその傍には飼い慣らしたような魔物も検問におり、何やらフレンらしからぬ部隊になっているようだ。


厳重に封鎖された状況から、人魔戦争の黒幕という話と関係ありそうだと言うレイヴン。
どのように検問を突破するか頭を悩ませるユーリたちの隅で、パティがレイヴンに何かを耳打ちする。

そしてレイヴンは徐に弓を構え、検問にいる魔物に攻撃を仕掛けた。

魔物が暴れる隙に検問を突破するユーリたち。
ソディアや騎士がユーリたちの姿に気づくも、魔物が暴れ回っているせいで手が出せないまま見送る形なってしまう。
珍しくレイヴンが派手にやったが、それはどうやらパティから提供される何かしらのご褒美に釣られたようだった。

ちなみにその後のスキットによると、ご褒美はジュディスのスリーサイズでした。レイヴンめ!



洞窟内を進み、エアルクレーネを調べるリタ。
とりあえず前のようにエアルが突然噴き出すようなことはなさそうである。
問題は、なぜ突然噴出したのか。
洞窟内の様子を見るに、定期的に噴出しているわけではなさそうだ。

となると、何かがエアルクレーネに干渉したと推測するリタ。

エアルに干渉できるとしたら、術式か魔導器くらいのものである。
そのとき、鎧が揺れる音が近づいてきた。
追手が追い付く前に、ユーリたちは洞窟からの脱出を試みるのだった。

その後のスキットによると、リタはエアルに干渉した『何か』に心当たりがあるようです。わたしは『何か』がエステルに一票!



洞窟の手口に近づいたとき、ジュディスが何かに気づく隠れるよう指示する。
ノードポリカ側の検問として、そこにはシュヴァーン隊のルブランと凹凸コンビがいたのだ。

そしてユーリたちの背後からは追手の騎士が追い付いてきた。
追手の騎士に声をかけられ、ルブランたちもユーリとエステルの存在に気が付く。
挟み撃ちで絶体絶命のピンチに陥ったとき、レイヴンがルブランたちの前に出た。

レイヴンの「全員気をつけ!」の指示に思わず従うルブランと凹凸コンビ。
その隙にレイヴンとユーリたちは検問を駆け抜けて、ルブランが我に返ったときには追手の騎士と魔物が目前まで迫っていた。


上手くルブランたちの隙がつけたことについて、「何したの?」と思わずレイヴンに尋ねたカロル。
レイヴンは「いいからいいから」と答えを誤魔化し、一行はノードポリカへと向かうのだった。



意外とカドスでは何も起きなかったなあ。

次はいよいよベリウスと対面か!?