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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.58 カドスの喉笛

実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz

これは2/5連続目!



【前回のあらすじ】
カドスのエアルクレーネが暴走する。
謎の魔物が現れてエアルを抑制する。
再びラーギィを追い詰める。
ラーギィ、イエガーになる。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】洞窟の終わり

道を阻む魔物の方へ進もうとするイエガー。
するとゴーシュとドロワットが現れて道を阻む魔物の気を引いている内に、イエガーはこの場から去ろうとするのだった。

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ぐええ。ルー大柴の過剰版が耳に残る…!



ユーリたちはイエガーを追おうとするものの、障害となっていた魔物が一体化してプロテプスとなってしまう。
そしてプロテプスはゴーシュとドロワットを吹き飛ばし、ユーリたちの前に立ちはだかるのだった。
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戦闘途中で複数に分割して、数が多くなってたのでちょい大変でした。



プロプテスを倒したあと、吹き飛ばされたゴーシュとドロワットをエステルが癒そうとするが拒絶されてしまう。
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そしてゴーシュとドロワットは煙幕を使って、この場から撤退するのだった。
しかもその煙幕は匂い付きで、ラピードの鼻で追いかけることもできない。
ひとまずユーリたちは、イエガーたちが逃げた方向に向かって進む。
そうしていつの間にか山脈を越えたユーリたちは、洞窟の出口――コゴール砂漠へと出たのだった。
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小箱を取り戻したユーリたちはイエガーを追いかけるのはひとまず諦め、フェローに会いたいというエステルの護衛を優先することにする。
そんなフェローに会いに行く気満々のエステルに、リタは本当に行くつもりなのかと尋ねる。
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いかに砂漠が過酷かを伝えるリタに、その過酷さは分かっているつもりだと答えるエステル。
そこにジュディスが割り込み、砂漠は3つの地域に分れていて、途中にオアシスの街があると言う。
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ジュディスの話の意図が掴めないリタに、「込み入った話はとりあえずそこでしようってことだよな?」とユーリがフォローを入れる。
パティも麗しの星の情報を求めて街まで一緒に行くことになり、リタも渋々同意するのだった。


2. 【サブイベント】謎の男デューク

カドスの喉笛の水場でユーリたちはデュークを発見する。

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ここのエアルクレーネは魔物が抑えたとリタが言えば、それは聞いていると答えるデューク。
カロルが誰から聞いたのかと問えば、あの場にいたのは自分たち以外ではラーギィことイエガーだけだと言うエステル。
それを聞いたカロルは、デュークとイエガーが関係していることを疑うのだった。

デュークはそんな話などまるで聞いていないかのように「エアルクレーネには近づくな、と言ったはずだ」と再度忠告する。
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偶然エアルクレーネを見つけたというユーリに、すぐに立ち去って二度と来るなとデュークは返す。
そしてリタの制止する声に振り返りもせず、この場から去って行くのだった。

「せっかく水場まで戻って来たんだから調べてもいいぜ」というユーリに、「あたしたちには他に優先すべきことがいっぱいある」とリタは答える。
「オレたちだけどな」と返すユーリに、「わたしたち、です」と訂正するエステル。
そんな2人のやりとりに、リタは何か思うような様子を見せるのだった。

正確にいうとエステルの依頼を受けたギルドとしてやることが多いって意味だったのかな。



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