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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.57 カドスの喉笛

実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz

まずは1/5連続目!



【前回のあらすじ】
ラーギィに追いついたものの、赤眼の暗殺者に邪魔される。
再び追いかける途中でパティに再会。
パティは記憶喪失で、記憶を取り戻すためにアイフリードの宝『麗しの星』を探している。
パティも一緒に洞窟を進んでいく。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】ラーギィの正体

カドスの喉笛で、再びラーギィの背中を捉えたユーリたち。
ラピードの威嚇するような唸り声に、ラーギィは逃げ出そうとするも足がもつれてこけてしまう。

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そのとき周囲の水場がエアルに反応して、不気味に赤く発光し始める。
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ケーブ・モック大森林と同じ現象に、この場所もエアルクレーネなのかと驚くリタ。
強行突破で水場を進もうにも、この量のエアルに触れてしまえば間違いなく人体に危険な影響を及ぼしてしまう。
ユーリたちが自分の方へ来れないと悟ったラーギィは今のうちに先に逃げ出そうとするも、さらに周囲のエアルの量が増して、ラーギィの行く手を遮る。
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そして洞窟内が揺れたかと思えば、ユーリたちの前に見たことのない魔物が現れるのだった。
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その魔物は周囲のエアルをどんどん吸いこんでいく。
そしてそのまま一鳴きすれば、ユーリたちの体は動かなくなってしまった。
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このまま一方的に蹂躙される絶体絶命の危機かと思いきや、その魔物はこの場から舞い上がる。
そして魔物が立ち去るのよ同時に、ユーリたちの体も自由になるのだった。

ラーギィもまた自由になった体で逃げ出してしまう。
リタは躊躇うことなく大量のエアルで満ちていた水場を進むが、水中のエアルはすでに薄まっており、悪い影響はないという。

暴走したエアルクレーネを先ほどの魔物が正常化した。
それはエアルを制御しているということであり、ケーブ・モック大森林でデュークがその剣でやったことと同じだと、リタは1人考えを巡らせる。
そしてエアルクレーネの調査とラーギィの追跡との間で揺れるリタ。
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レイヴンの「そいつはどこかに逃げたりするのか?」との問いにリタは我に返り、ユーリたちはラーギィを追いかけることにするのだった。

またリタの口から『リゾマータの公式』なる言葉が出てきたぞ。なんぞや?



ようやくラーギィに追いつくと、彼は魔物に行く手を阻まれていた。
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ラピードが素早くラーギィに接近し、小箱を奪い返す。
小箱を奪われ動揺するラーギィ。
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あれ?このルー大柴的な喋り方に聞き覚えが…

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なんとラーギィは、海凶の爪の首領イエガーに変身したのだった。

やっぱりお前だったのかー!

イエガー=ラーギィなのか、今回イエガーがラーギィに変装してただけなのか、どっちなんだろうか?



ラゴウのようにはなりたくないというイエガー。
エステルがその意味を尋ねると、イエガーはラゴウの死体がダングレストの川下で発見されたことを告げる。
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ラゴウが死んだことに驚くエステル。
イエガーはラゴウが死んだ経緯を知っているような口ぶりで話すのだった。
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そしてユーリはラゴウの話を聞いている間、終始沈黙していた。



次回はイエガーと戦う…のか!?