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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.55 闘技場都市ノードポリカ

【前回のあらすじ】
ラーギィと再会して、闘技場チャンピオン退治の依頼を受ける。
男前ジュディ姐さんが素敵すぎる。
闘技場にはユーリが参加する。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】チャンピオンの正体と奪われた刻晶

闘技場の大会はトーナメント制で、3回勝ち抜けばチャンピオンとの対決になる。
1回戦目の相手は元騎士にして政治活動家、投獄歴もあるニョキリ・エルンガー。

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激雑魚です。瞬殺です。



2回戦目の相手は、地獄のバンダナ盗賊ジュゲム・ジェローム
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フェイタルストライクを決めて余裕綽々です。



3回戦目の相手は、不敵なる仮面の剣豪ジョアン・ドゥ・マルク。
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少々堅くなりますが、所詮は雑魚敵です。



そして、ついにチャンピオンとの対面を果たすが、まさかのフレンが登場する。
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ラーギィいわく『海凶の爪と繋がりのある悪党』であるフレンを見て、「こりゃ、はめられたかな」と苦笑するユーリ。
そんなユーリに「そうらしいな」とフレンは返し、2人は剣を交える。
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八百長はできないと戦い合いながら、フレンに事情を尋ねるユーリ。
しかしフレンは「騎士団の任務だ。それ以上は言えない」と詳細は話さない。

隊長自ら出てくるほどの任務とは…?

肉薄する攻防を続けながらも、フレンの身を案じるユーリ。
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楽しそうに張り切っているのはユーリの方だとフレンは言い、そろそろエステルを返してくれないかと打診する。

本人に言えと返すユーリに、エステルは自分の言うことに耳を貸してくれないと言うフレン。
エステルは自分の言うこともなかなか聞いてくれないと、ユーリは返す。
そしてそろそろ茶番はやめないかとフレンが口にしたとき、予期せぬ乱入者が現れるのだった。
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ぎゃー!本当に変態中二病ストーカー野郎が現れたよ!3回目ー!



ユーリを倒すためと、その左手に妙な魔導器を身に着けているザギ。
その魔導器を見たジュディスが何かに気づいた様子を見せる。
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そして走り出したジュディスを追うように、みんなが観客席から飛び降りてユーリのもとへと駆けつける。

ユーリたちはザギを倒したものの、その左手の魔導器が怪しげな光を放ち始める。
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戦闘中に何やら腕からビームを発射してたけど、余裕で倒してやりましたよ。(どやあ

リタいわく、無茶な使い方をしたせいで制御ができなくなっているとのこと。
そしてザギの魔導器の攻撃が闘技場の壁を破壊して、そこから見世物のために捕まえられていた魔物たちが現れた。

魔導器を抱えて逃げ出すザギをジュディスが追おうとするものの、魔物に阻まれてしまう。
ユーリたちは仕方なく、魔物の掃討を優先するのだった。

倒しても倒しても、一向に減る気配のない魔物たち。
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リタが魔物に向けて魔法を発動しようとしたとき、魔法陣が今までにないほどの発光を見せる。
暴走した魔法にリタ自身も驚き、それが近くにいたエステルが持っている燈明の刻晶が入っている箱のせいかと考える。

しかしその箱は駆け寄ってきたラーギィに奪われてしまい、それを見たジュディスとラピードがすぐにあとを追う。
闘技場の残りの魔物はフレンと騎士団に任せ、ユーリたちもラーギィのあとを追うのだった。

闘技場入口でジュディスと合流するユーリたち。
ラーギィは街の外に逃げたらしく、ラピードはまだそのあとを追っているらしい。

フレンの任務を妨害するためにユーリたちを利用したラーギィ。
「あんな温厚だった人が…」とショックを隠せないカロルにリタは、箱を奪っていったときのラーギィは温厚という言葉からは程遠い様子だったと告げる。
遺構の門は表向きの顔かもしれないと言うレイヴン。
ラーギィが箱を奪っていったことで、ますます燈明の刻晶についての謎が深まるばかりだ。
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唯一分かっているのは、あの刻晶のせいでリタの魔法が暴走した、ということだけである。

そして街の入口で戻ってきたラピードと遭遇するユーリたち。
ラピードは何かを咥えてきていて、それがあれば匂いでラーギィを追いかけられるとユーリは笑った。
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うーん。ラピードが咥えていたのは服の切れ端かな?よく分からん。

ギルドは裏切りを許さないと言うレイヴン。
ジュディスによるとここから西の山脈は準備なしに越えられるものではなく、追い詰められそうとのことだ。

しかしエステルは闘技場の方も気になるようだ。
カロルにここに残るか?と聞かれ、エステルは返す言葉をなくす。
さらにはレイヴンから、これはギルドの問題だからエステルには関係ないとやんわり言われてしまう。
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ジュディ姐さんがこっそりエステルの様子を窺っているように見えますね。姐御だ。



自分はあの箱が気になるし、ラーギィに落とし前をつけたいから一緒に行くというリタ。
自分はどうしたいのか言い淀むエステルに、ユーリは「自分で決めな」とだけ告げる。
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そしてエステルは、騎士団を妨害しようとしたのなら何か帝国にも関係があるかもしれないと、自分も一緒に行くことを決めるのだった。



ラーギィを取っ掴まえて、燈明の刻晶を奪還だ!

(しかし港で遺構の門は白だと言い切っていたカウフマン…あれれ?)