【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.48 新興都市ヘリオード

【前回のあらすじ】
なんだかヘリオードが寂れている。
街の結界魔導器は大丈夫そうだね。
ノール港で出会った家族と再会。
ギルドで夫探しを引き受ける。←ｲﾏｺｺ

■目次

1. 【メインストーリー】労働者キャンプでの企み

ヘリオードで怪しい場所といえば、いつも騎士が見張っている立ち入り禁止の場所、労働者キャンプである。

ユーリが見張りの騎士に「この先に行きたい」と声をかけるも、やはり門前払いされてしまう。
どうやって先に進むかを相談し合うユーリたち。
弱小ギルドのうちは、強行突破で騎士団に目をつけられるのはダメだというカロル。
代わりに色仕掛けで見張りの目を逸らす作戦を提案する。

エステル、ジュディス、カロルの誰が見張りを連れ出すかという選択肢が出ますが…色仕掛けいうたらそんなんジュディ姐さん一択でしょうよ！

ちなみに戦闘終了後の演出で、エステルがジュディ姐さんの胸を見て揺れてると言っているときがあります。そりゃあ揺れると思います。←

色仕掛けのためには、それ相応のドレスがいると言い出すジュディス。

そのままで十分と言ったユーリに同意します！

街のお店に買いに行くもジュディスが気に入るドレスはなく、オーダーメイドで作ってもらうために素材を求めて魔物狩りへ。

実際は狩らずに手持ちですぐ作れたよ。

そして素材を集めて作ったドレスで準備万端のジュディス。

さりげなくエステルも着替えて、ユーリたちは見張りの騎士のもとへと向かう。

ジュディ姐さんは着替える前の方がセクシーだったし、エステルは元の服に着替え直させられてたよ。

ジュディスの色仕掛けは効果抜群で、思わず狼狽えてしまう見張りの騎士。

見張りはまんまとジュディスの色仕掛けに騙され、ついに持ち場を離れてしまう。
そしてジュディスが連れ出した物陰で、ユーリは見張りに手刀を食らわせて失神させるのだった。

この見張り、帝都に婚約者がいるらしいぞ！こんにゃろめ！

そして元の服に着替えたジュディスは、労働者キャンプに乗り込むためには騎士の格好をした人がいると都合がいいと言い出す。

ユーリかカロルかが選べたので、イケメンユーリの顔を騎士の兜で覆うのは忍びなく、カロルを選択しました！

兜をかぶったカロルのもとに1人の騎士が現れ、「詰所が大変だ」とそのままカロルを連れて行ってしまう。
ユーリたちもカロルのあとを追って騎士団本部の前まで行くと、何やら建物の中で激しい物音がしていた。

物音が静まったところで中に入ってみると、そこには最後の騎士を吹き飛ばしたリタの姿が。

お互いがお互いにここにいることに驚きつつも、まずはカロルの安否を確認する。
倒れたはずの騎士の1人が起き上がり、そこへさらに攻撃を加えようとするリタを止めるユーリ。
起き上がった騎士は、案の定カロルだった。


ユーリたちは騎士団本部からリタを連れ出し、未だ興奮しているリタを落ち着かせる。
エステルがここにいる理由を尋ねると、リタはここの結界魔導器が気になったらからエアルクレーネの調査前に立ち寄ってみることにしたのだという。
そして余計なことに首を突っ込んだようなのだが、それがまた魔導器つながりらしい。

リタが労働者キャンプに忍び込んでみると、住民が騎士に脅され無理やり働かされていたというのだ。
ティグルもそこにいるに違いないというカロル。
しかもリタが見た魔導器は兵装魔導器で、ここにかき集めて戦う準備をしているとのことだった。


またダングレストが襲われることを心配するカロルに、キュモールなら帝国とギルドの友好協定なんて屁とも思っていないだろうなと返すユーリ。
ジュディスは話し込むユーリたちの話をここまで黙って聞いていたが、ついに「何か忘れていないか？」と問いかける。


ギルドへの依頼はティグルを助けることだが、事情を知った以上は強制労働を止めさせて、集めている兵装魔導器の捨てさせたいというエステル。
ひとつずつ片付けていこうというユーリに、一行は当初の予定通り、立ち入り禁止エリアの労働者キャンプを目指すのだった。

そろそろキュモール出てくる感じかな？（わくわく