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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.36 ギルドの巣窟ダングレスト

【前回のあらすじ】
大森林の奥で謎の男と遭遇。
アルクレーネなるものの存在を知る。
ドンの腕試しに付き合う。
本題に入る前にいったんダングレストに帰る。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】ヨーデルの密書

ユーリたち一行はダングレストに戻り、ギルドユニオン本部にあるドンの私室に入る。
そこにはフレンの姿もあった。

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ユーリとフレンが顔見知りと知り、フレンに用件を話すよう促すドン。
言いにくそうにするフレンに対し、ユーリは自分はバルボスの話を聞きに来たことを告げる。
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どうやらフレンもバルボス関連でここに来たらしく、ユーリに続いてドンにユニオンと紅の絆傭兵団の契約破棄を願う。
フレンによるとバルボスとそのギルドは各地で魔導器を悪用し、社会を混乱させているとのことだった。

ドンも最近のバルボスの行動は目に余るらしい。
このままバルボスを野放しにすれば、帝国とギルドの間にある均衡が崩れかねないというフレンに、ドンはけじめをつけなければならないと答える。
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そしてドンは、ノードポリカのべリウスにもいざというときには協力するよう手を回すよう部下に指示するのだった。

ヨーデルから密書を預かったというフレンは、それをドンに手渡す。
密書に目を通したドンは、その場にいた者にも内容を聞かせるようにレイヴンに読み上げを指示する。
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『ドン・ホワイトホースの首を差し出せば、バルボスの件に関しユニオンの責任は不問とす』。
誰よりもその内容に驚いたのはフレンだった。

自分の目で密書を内容を確認し、その体を震わせるフレン。
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その姿を見て、フレンとヨーデルの考えは天と地ほど違うようだなとドンは笑った。
そして「これは何かの間違いだ。何者かの罠だ」と言うフレンはそのまま『特別室』へと連れて行かれるのだった。

帝国とギルドが対等な立場でバルボスを対処するはずが、密書を機に、全面戦争へと舵を切り始める。
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さらにドンは、フレンを見せしめに八つ裂きにすると言った。

ユーリの話どころではなくなった事態に、エステルは帝都に本当のことを確かめに行くと気持ちを逸らせる。
ユーリは早まるエステルを宥めつつ、しばし様子を見ることを提案するのだった。



フレーン!どうなるの、フレーン!