【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.42 歯車の楼閣ガスファロスト
【前回のあらすじ】
塔で仲間が勢揃い。(ただしパティは除く)
リタにジュディスの正体がバレないようにユーリがひやひや。
エステルがこんな危険な塔に来たことがユーリはひやひや。
とりあえずバルボスを殴りに先に進もうぜ。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】バルボスの最期
バルボスが待ち受ける塔の屋上に辿り着いたユーリたち一行。
バルボスが持っている剣を見て、それに使われている魔核が水道魔導器のものだとリタが気づく。
エステルとフレンは、バルボスに大人しく捕まるように告げるのだった。
全然迫力はないけどかわいいよエステル。
だがバルボスは、10年かけて『あの男』と帝国を利用して作ったこの大楼閣ガスファロストがあれば自分の野望は潰えないと言う。
そしてバルボスはギルド、ひいては帝国を我が物にしようとしているのだった。
『あの男』という言葉にひっかかるフレン。
ユーリたちと戦う素振りも見せず、圧倒的な強さを持つその剣をもって、ダングレストごとユーリたちを吹き飛ばそうとするバルボス。
為す術なしとなったユーリたちの向こう側――バルボスの背後にデュークが現れ、何か強力な力でバルボスの剣を折り、無効化するのだった。
フレン、レイヴン、リタがデュークの登場やその力にそれぞれ反応を返すものの、まずはバルボスを倒すことに専念する。
戦いの末、ついにバルボスを下したユーリたち。
満身創痍になりながらも、バルボスはユーリが若い頃のドン・ホワイトホースに似ていると言った。
ユーリはいずれドンのように世界に大きな敵を作り、そして世界に食い潰されると不吉な予言を告げるバルボス。
そしてこれ以上無様をさらすつもりはないと「先に地獄で待つ」という言葉をユーリに残し、バルボスは天高い塔の屋上からその身を投げ出したのだった。
無事に水道魔導器の魔核を取り戻したユーリ。
エステルとフレンはバルボスを捕まえられなかったことに落胆を見せつつも、まだ一件落着ではないと言う。
水道魔導器の魔核がちゃんと動くか確かめないとなと言うユーリに、何かを考える素振りを見せるフレン。
そんな簡単に魔核は壊れないと教えるリタは、そのときになってレイヴンがいつの間にかいなくなっていることに気づいたのだった。
レイヴンにはダングレストに戻れば会えるだろうと言うユーリに、フレンも残してきた部下が心配だからダングレストに戻ると言う。
フレンはエステルにも一緒に戻るように声を掛けるが、エステルは「まだみんなと一緒にいたい」と言い、ユーリがエステルをダングレストまで送ることになった。
そして一足先にダングレストに向かうフレンと、もともと屋上までの協力だったジュディスを別れ、ユーリたちはダングレストに戻るのだった。
今度は一気にパーティメンバーが減って寂しさを覚える。。。
2. 【サブイベント】ワンダーシェフ
ガスファロスト攻略中に、くるくるしている風車を発見。
定番のワンダーシェフで、サラダのレシピとその食材を入手。
3. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて
・ガスファロストには歯車を回して道を作るギミックがあるのだが、これが密かに回す順番が決まっているところがあり、マップの階段を上り下りする必要があって地味に大変だった…。
最後のフレンの誘い方的に…次こそエステルは帝都に帰る感じなのかしら?