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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.35 ケーブ・モック大森林

【前回のあらすじ】
大森林でレイヴンと合流。
レイヴンの一芸披露。
パティの一芸披露。
さらに森の奥を目指す。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】エアルの源泉『エアルクレーネ』

ユーリたちは大森林の奥に辿りつき、そこでヘリオードと同じようにエアルが集まっている場所を見つける。

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そのとき、ダングレストを襲った魔物のように興奮した様子の大きな魔物がユーリたちに襲い掛かってきた。
その魔物を倒すも、次から次へと現れる他の魔物に囲まれるユーリたち。
絶体絶命のユーリたちの前に謎の男が降り立ち、周囲の魔物を圧倒的な力で一掃した。
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サブイベントでもちらちら出てた謎の男だ!



男の姿を見て「デューク」とその名を呟くレイヴン。
そのまま黙って立ち去ろうとするデュークをリタは呼び止め、その手にある剣を見せるように言った。
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リタの目には、デュークの剣がエアルを斬ったように見えたらしい。
「知ってどうする?」というデュークの問いに、リタは思わず本音を言いかけて止め、「魔導器の暴走を止められるかと思って」とそれらしいことを返す。
リタの返しに、魔導器の暴走は『歪み』で、当然の現象だと答えるのだった。
そして、「『エアルクレーネ』には近づくな」とデュークは言う。
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アルクレーネは世界に点在するエアルの源泉を指すらしい。
ユーリから助けられた礼を言われたデュークは、静かにその場を去って行った。
一方のリタは、『リゾマータの公式』なるものに思考を巡らせていた。
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大森林の現象だけでは何も分からないため、他を探し出してもっと検証する必要があるとリタは言う。
ひとまず大森林での調査は終わったため、一行はダングレストに戻ることにするのだった。

その途中、ユーリたちは地面の揺れを感じて、魔物の大群に遭遇する。
草木に隠れてやり過ごしたものの、大群が離れて行った先でドンの姿を見つける。
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暴れていた魔物が突然大人しくなって逃げて行ったことを、ドンはユーリたちが何かをしたのかと尋ねる。
自分たちがエアルの暴走を止めたらから、魔物も大人しくなったのだと答えるカロル。
カロルの言葉に、ドンはエアルの暴走を知っているかのような口振りを返す。
『べリウス』という古い友人が、そんな話をしていたことがあったらしい。
カロルによるとべリウスとは、ノードポリカで闘技場の首領をしている人物とのことだ。

エアルの暴走について説明を促すドンに、自分たちがどんなに大変だったかを必死に説明し出すカロル。
だがドンからは「誰かに認めてもらうためにやってんじゃねぇ。街や部下を守るためにやってるんだからな」と例え自分の功績であったとしても胸に秘めるようにと言われる。

カロルは自分の不甲斐なさが悔しくて、きっと必死で何かを残そうとしてるんだなあ。



ドンに諭され、思わず謝るカロル。
そしてドンはこっそり隠れていたはずのレイヴンの姿に気づく。
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どうやらレイヴンはドンが率いるギルド『天を射る矢』の一員だったようだ。

そしてユーリはドンに本題を話すため、声をかける。
ユーリにその名を尋ねて、ユーリが一行の頭だと判断したドン。
話を聞く代わりに面を貸せと言う。
レイヴンいわくそれはドンの悪い癖で、骨がありそうなやつを見るとつい腕試しがしたくなるのだと言う。
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ギルドの頂点に立つ男とやり合えるなんて滅多にない機会だとユーリも乗り気である。
そしてドンとやり合うも、ドンの強さにユーリは苦戦を強いられる。
まだまだやる気のあるユーリに「これ以上は本気になっちまう」と戦いをやめるドン。
久々に楽しかったという彼は、ようやくユーリの話を聞く気になるのだった。

本気になったドン…どんだけ強いん?こわい。



しかしそこで部下が現れ、ドンに何かを耳打ちする。
何かの報告を受けたドンは部下たちに引き上げを指示し、急用でダングレストに戻る必要があることをユーリに告げた。
そしてユニオンで待つと言い、その場をあとにするのだった。
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ユーリたちもまずはダングレストに戻り、ドンと話をした上でバスボス探しを再開することにする。
そしてエステルとリタもまたユーリの用事が終わり次第、アレクセイに報告に行くことにするのだった。



ドンの急用が気になる…また何か起きたかな?