【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.34 ケーブ・モック大森林
【前回のあらすじ】
元気な老人ドンを見かける。
暗殺者を倒して結界魔導器を修繕する。
改めてドンに会いにいくとまさかの不在。
手詰まりだからとりあえず大森林行くか。←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】レイヴンの一芸と戯れるパティ
ケーブ・モック大森林に到着した一行。
森に入ったリタは、先日カロルが言っていた通り、大森林の空気がヘリオードで結界魔導器が暴走したときの感じとなんとなく似ていると言う。
そのとき人の気配を察したカロルがみんなに注意を促すと、そこに現れたのはレイヴンだった。
自然観察と森林浴に来たというレイヴン。
誰がどうみても歓迎されていない雰囲気に、連れて行くと役に立つと必死に自分を売り込むレイヴン。
何が目的かは定かではないが、レイヴンはユーリたちと一緒に行きたいらしい。
ユーリとリタに変なことをするなと釘を刺されつつ、レイヴンも大森林探索に同行することとなった。
レイヴンがパーティに加わった!武器は弓でした。後衛タイプ!
森を進みながらも、その胡散臭さゆえにレイヴンを信用できないユーリたち。
ユーリはそんなレイヴンに一芸を要求した。
一芸と言われ呆れ困りつつも、カロルを呼び出し一緒に森の脇道へと入って行くレイヴン。
ところがしばらくして戻ってきたのはレイヴンのみで、その瞬間、カロルの叫び声が森に響いた。
カロルは巨大な虫の魔物に追われ、叫び逃げ惑いながらユーリたちの方への駆けてくる。
「もうそろそろかね」とレイヴンが呟いたとき、虫の魔物が突然爆発した。
どうやらこれがレイヴンの一芸らしい。
レイヴンは無事にユーリたちから合格をもらい、同行メンバーとしてひとまず認められるのだった。
ちなみにカロルは虫嫌いだそうです。なのに巨大な虫に追われるとか…トラウマレベル。
さらに森を進むと、カロルが何か声のようなものが聞こえたと言い出す。
そしてはっきり少女の声が聞こえたかと思えば、パティが虫の魔物に捕らえられて宙を飛んでいた。
レイヴンが弓で虫の魔物を射落とし、ユーリが落ちてくるパティをキャッチする。
何の危機感もなく「ナイスキャッチなのじゃ」と嬉しそうに笑うパティを、ユーリはそのまま地面に落とした。
話を聞いてみると、やっぱりアイフリードの宝を探して森にいるというパティ。
このときレイヴンがこっそりアイフリードの名前に反応してた。
ちなみにパティの情報源は測量ギルド『天地の窖』らしい。そして先ほどは魔物に襲われていたのではなく戯れていたと言う。
このまま宝探しを続行すると言うパティのすぐ背後で、新たな魔物が現れる。
しかしパティはそれを銃で華麗に撃退して見せた。
これで1人では危ないと心配していたエステルに、1人でも大丈夫だと証明する形となる。
パティはユーリに「一緒に行くかの?」と誘うが、やぱり断られる。
それでも宝を探しに行くと言う彼女は、そのまま森の中へと走り去っていくのだった。
んー。パティはまだ仲間にならない感じかあ。
次は森の最奥に辿りつくはず!何か起こるのかな?(わくわく