【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.33 ギルドの巣窟ダングレスト
【前回のあらすじ】
ダングレストでっかい街だなー。
カロルが案の定絡まれたなー。
鐘が鳴ったと思えば結界が消えたなー。
地面が揺れるほどの魔物の大群…やばくね?←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】結界の修復と調査
街中にも関わらず、目の前には大量の魔物が駆けまわっていた。
こんな数は異常だというカロルに、魔物の様子もどこか普段と違うというエステル。
ユーリたちは住民を守りながら魔物を倒し続けるものの、その数の多さに街中が混乱に陥る。
そうして今まさに魔物に襲われようとしている住民を助けに、1人の老人が颯爽と現れた。
その老人の背に、どこかのギルドの戦闘員たちが続く。
そしてカロルは、あの人物こそがドン・ホワイトホースだとユーリに教えるのだった。
エステルは傷ついた住民たちを道端で癒しながら、魔物に向かって駆けて行く戦闘員の中にフレンの姿を見つける。
そして「助太刀する」というフレンに、ドンは「面子が立たないからそこにいろ」とフレンの手助けを拒否。
ギルドは自分の意思で帝国を抜けてきた者たちの集まりであり、いまさら窮地だからと帝国の力を借りるなんて恥知らずはこの街にはいない。
その何かあっても筋は曲げないというドンの姿勢を目の当たりにし、ユーリは本物のギルドがどういうものかを知るのだった。
そしてユーリたちは自分たちにできること――街の結界魔導器を直しに向かう。
魔導器のそばには、すでに事切れた人の姿があった。
そしてリタが魔導器を直そうとしたとき、暗殺者たちが襲い掛かってくる。
どうやら結界の不調は彼らの仕業らしい。
暗殺者を倒したユーリたちのもとにフレンが駆けつける。
魔導器の調子を尋ねるフレンに、ユーリは「天才魔導士次第だ」と答えた。
必死に修繕を試みるリタは、この魔導器にエフミドの丘と同じように怪しい術式が書かれていることに気づく。
「魔物の襲撃と結界の消失が同時なのは偶然じゃないよな?」とのユーリの問いに、フレンは「恐らくは」と答える。
フレンが来たということはこれも帝国のゴタゴタと関連があるようだが、フレンはそれが分からないから確かめにきたのだと言う。
リタの活躍で、街の結界魔導器は無事に修復する。
フレンはこれなら文句は言われないだろうと、街の外にいる魔物の相当を部下に指示する。
魔物はフレンに任せ、ユーリたちは当初の目的通り、ユニオンにバルボスの話を聞きに行くことにした。
ギルドユニオン本部の門番に、ドンへの取次を依頼するユーリたち。
しかしドンは魔物の群れを追って街を出ていったらしい。
門番に礼を言って立ち去るユーリたちの後ろで、カロルは何かを考えているようだった。
街で情報収集をするというユーリに、ドンを手伝いに行かないのか?とカロルは聞く。
そして魔物の巣が分からないという答えに、カロルは納得する。
そんな手詰まりの様子を見て、自分はケーブ・モック大森林の調査に行くと言うリタ。
アレクセイにリタと一緒に行くといった以上、エステルもリタについて行くつもりのようだ。
「2人でもちゃんとできる」というエステルに、「ケガでもされたらオレがフレンに殺される」と返すユーリ。
一行は、ひとまずここから南西にあるケーブ・モック大森林に向かうことにした。
そんなユーリたちの動向を、影から見ているレイヴンの姿があった。
2. 【サブイベント】ワンダーシェフ
ギルドユニオン本部で黄色い卵らしき物体を発見する。
もちろん隠れていたワンダーシェフであり、今回はミネストローネのレシピと食材を入手した。
大森林って名前的に、炎に弱い虫系の魔物が出そうだなあ。