【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.32 ギルドの巣窟ダングレスト
【前回のあらすじ】
エステルの迎えにフレンじゃなくアレクセイが来た!
アレクセイはリタに大森林の調査を依頼した!
リタはエステルと一緒に行くと言い出した!
エステルはユーリも一緒に行くと言い出した!
ユーリはダングレスト行きが優先だと言い出した!←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】消失する結界
ユーリたちはギルドの巣窟ダングレストに到着する。
ダングレストはカロルのふるさとで、また帝都に次ぐ第二の都市でありギルドが統治している。
バルボスの情報を得るためには、カロルいわく『ユニオン』に顔を出すのが早くて確実らしい。
バルボスの紅の絆傭兵団も5大ギルドのひとつで、ユニオンに属しているとのこと。
「バルボスに手を出すとユニオンも敵に回るな」と言うユーリに、「それはドンに聞いてみないとなんとも」と答えるカロル。
ドンは、5大ギルドを束ねる立場、つまりユニオンの元首という立場の人物らしい。
一行はドンに会うため、街の北側にあるユニオン本部を目指す。
ダングレストの街中を歩くカロルは、きょろきょろと周囲を見渡して警戒しているように見える。
そんなカロルを見て「あんな何してんの?」とリタが声をかけたとき、誰かがカロルの名前を呼ぶのだった。
その声はどうやら魔狩りの剣のメンバーで、カロルに突っ掛かりにきたようだ。
これがあるからカロルが最初はダングレスト行きを嫌がっていたのだと察するユーリ。
声をかけてきたメンバーはユーリに「拾う相手は選んだほうがいい」とまで言う始末。
そんなメンバーに対し、ユーリはカロルに「友達は選んだ方がいい」と皮肉を返した。
さらにエステルにまで「品位を疑う」と言われたメンバーが逆上し一触即発の雰囲気が漂ったとき、街の中に鐘の音が鳴り響き、小さな振動が地面を揺らし始めていた。
この鐘の音は警鐘で、魔物が来たことを知らせているらしい。
地面の揺れからして魔物の大群だというユーリに、「この街の結界は丈夫で破られたことがないから心配ない」と返すカロル。
…あれ?破られるフラグじゃね?
外の魔物もギルドが撃退するだろうとカロルが言いかけたとき、突如として街を覆う結界が消え去った。このままでは街が魔物に蹂躙されると察したユーリたちは、魔物を止めに走り出すのだった。
2. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて
・なにやら!移動速度が速くなる『ウィングドブーツ』なるものが合成できるようになっていた!
もちろん即合成しましたとも!たしかにちょっと速くなりました!良い!
・このあたりでまだ習得していないスキルを覚えるため、武器を合成しまくって鍛えました。
次は、魔物倒したあとにドンに会う流れかな?