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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.29 新興都市ヘリオード

【前回のあらすじ】
魔狩りの剣のリーダーたちと遭遇。
竜使いが逆結界の魔導器を破壊。
膝ガクガクするレベルの魔物が解放。
なんとか死なずに済んだものの、今度は逮捕そして連行。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】不穏な結界魔導器

新興都市ヘリオードにある騎士団本部に連行されたユーリたち。

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何百とあるらしいユーリの罪状がひとつひとつ、ルブランと凸凹コンビによって確認されていく。
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不意にユーリは、ルブランたちの隊長シュヴァーンがどこに行ったかを聞いた。
それに続けて「偉いからサボっている」というリタの言葉に、ルブランはシュヴァーンが10年前の『あの大戦』を戦い抜いた英傑であり、愚弄したことに憤りを見せる。

そのとき、まさかの騎士団長アレクセイがユーリたちの前に姿を現した。
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アレクセイいわく、エステルのヨーデルの計らいでユーリの罪はすべて放免されたとのこと。
その上でさらに、ヨーデル救出とエステルの護衛に関し、ユーリたちに礼を言ったのだ。
謝礼を出すとの言葉に、それを拒否するユーリ。
ユーリがエステルの様子を尋ねると、エステルは帝都に戻ることを承諾したとのことだった。
そしてアレクセイから、宿にいるので顔を見せてあげてほしいとまで言われる。

無事に釈放され騎士団本部を出たところで、リタはユーリに「エステルについてこのままでいいのか?」と問いかける。
エステルが帰る、帰らないの選択をするのは自分ではないと答えるユーリ。
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宿に向かう前に、ユーリたちはそれぞれ街を見て回ることにするのだった。

ユーリはさ、あえてエステルに『自分のしたいこと』を考えさせて選択させてるフシがあるよね。



街中でユーリはフレンとヨーデルに遭遇する。
話を聞くとフレンは、エステルがユーリと一緒に行動する方が良いと思っていたようだ。
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とはいえ、今は皇族と問題を表沙汰にするわけにはいかないとヨーデルは言う。
その問題とは、エステルかヨーデル、どちらが次期皇帝になるかということだ。

騎士団はヨーデル推し、評議会はエステル推しで揉めてるんだって。

でも幸いにも、エステルとヨーデルの仲が悪いわけじゃないみたい。

この内容を口外しないようにと言いかけるフレンに、ユーリは自分の周りにこんなことを知りたがる変人はいないと、遠回しに口外しないことを仄めかすのだった。

さらにユーリが街を見て回っていると、凹凸コンビに呼び止められた。
「恩赦があろうとも罪を犯した事実は消えない」と凹凸コンビは言い、ユーリに正々堂々の勝負を申し込む。
もちろんユーリはこれを撃退するのだった。
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この凹凸コンビとの戦闘でバーストアーツを覚えました!



その後ユーリはエステルに会うために宿屋に向かったものの、既にエステルは休んでいて、会うのは明日に改めることになった。
そしてユーリたちも宿屋で一泊した翌日、何やら低い奇妙な音が聞こえてくることに気づく。
宿屋の店主いわく、この音を発しているのは街の結界魔導器で、どうやら調子が悪いらしい。

ユーリたちは結界魔導器を見に行き、リタが見分しているところにエステルが現れた。
「騎士団の方で既に修復の手配を整えたので、ここは騎士団に任せてほしい」というエステルの言葉とユーリのフォローに、リタは渋々頷く。
そしてエステルは帝都に戻るまでユーリたちと行動を共にしたいと言い、ユーリたちもこれを了承するのだった。
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帝都に戻るギリギリまで、エステルはみんなと一緒にいたいんだね。きっと。


2. 【サブイベント】ワンダーシェフ

騎士団本部の奥の部屋で、窓のところにぶら下がった不自然なてるてる坊主がおり…案の定ワンダーシェフだった。

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サバみそのレシピと食材をゲット!


次、絶対ヘリオードの結界魔導器がどうにかなるやんな。(にやにや