【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.25 カプワ・トリム港
【前回のあらすじ】
白々しいラゴウめ~!(もやもや
ヨーデルって次期皇帝候補なの!(びっくり
ユーリとフレンが騎士になった目的が熱い…(じーん
ユーリはこれからどうするのかな?(そわそわ ←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】北西に向かったギルドの一団
ユーリが出ていった部屋で、「あなたはどうするのですか?」とヨーデルに問われるエステル。
エステルはユーリを追いかけていいのか戸惑っていた。
ユーリと旅をして、帝国や世界の景色、そして自分自身が変わったことをヨーデルたちに伝えるエステル。
それを聞いたフレンはカロルに「彼女を頼む」というユーリ宛の伝言を預けるのだった。
そしてエステルたちはユーリのあとを追いかける。
フレンもきっと、エステルの成長が嬉しいんだよね。
大事なお姫様をぶつかったばかりのユーリに預けるとか…ユーリとフレンの絆が素敵すぎて泣ける。
一方でユーリもまた、自分が何も変えられていないことを自覚していて、その行き場のない思いを抱えていた。
そしてその気持ちを切り替えるように、魔核の手がかりを探すために街を探索することにした。
トリム港の街中でレイヴンを見つけたユーリ。
動揺した様子を見せながらも軽薄な調子で話すレイヴンに、ユーリは執政官邸での出来事をチクリと皮肉るのだった。
そしてレイヴンから、物騒なギルドの一団が北西に移動するのを見かけたという情報を得る。
そもそも執政官邸で何をしていたのかと問うユーリに、レイヴンはちょっと仕事で『聖核』なるものを探していたと答える。
レイヴンいわく聖核とは、端的に言うと魔核のすごい版らしい。
だが結局、屋敷では見つからなかったそうだ。
そこでエステルたちがユーリを見つけて合流しようとする。
そしてレイヴンへの怒りが収まらない好戦的な態度のリタを見て、レイヴンは逃げ出すのだった。
レイヴンを追いかけるも逃げられたとユーリたちの元に戻ってきたリタ。
ユーリはレイヴンから聞いた情報をみんなに伝える。
トリム港から北西といえば、廃墟があるくらいだというカロル。
一行はレイヴンからの情報をもとに、北西に向かったというギルドの一団が紅の絆傭兵団だろうとアテをつけて、そのあとを追うことにしたのだった。
次は廃墟とか、何か起こる気しかしない!