ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.22 執政官邸

【前回のあらすじ】
フレンも打つ手なしっぽい。
じゃあフレンのためにもこっそり暴れてくるか。
うわ!牢屋のおじさんもといレイヴンに上手いように使われた!
地下に落ちるとか碌なことにならないよねー。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】少女との再会

ユーリたちが閉じ込められた地下は、血と何かが腐ったひどい臭いが充満しているところだった。

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さらに地下には魔物がうろついており、どこからか子どもの助けを求める声まで聞こえてくる。
ユーリたちはその子どもを探しに歩みを進めるのだった。

進んだ先で見つけた幼い子どもポリーは、どうやらユーリがリブガロのツノを渡した夫婦の子どものようだ。
夫婦が税金を払えないからと、親の元から連れ去れていて地下に入れられてしまったらしい。
ユーリはポリーに親元へと連れて帰る約束をする。
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一行が地下をさらに進むと、天井いっぱいまでの柵で仕切られた広い部屋へと出た。
ユーリたちはそこで執政官のラゴウと対面する。
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この地下やリブガロ狩りは、評議会が退屈なため、その退屈さを平民で紛らわすために行っているのだというラゴウ。
リブガロを連れ戻し、さらにはユーリたちを餌に魔物と戦わせて見世物にする気らしい。
ユーリが自分がリブガロを倒したと言うとラゴウは顔色を変えたものの、お金さえ詰めばまたリブガロは買えると落ち着きを取り戻すのだった。

そんなラゴウを我慢ならないといった様子で叱責するエステル。
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ラゴウはエステルの顔を見て何かに気づいた様子を見せるが、次の瞬間にはユーリが武器を構え、柵ごとラゴウを吹き飛ばした。

兵を呼びながら、その場から逃げ出すラゴウ。
ボヤ騒ぎを起こす前にラゴウの悪事の証拠を得るため、ユーリたちは天候を操るという魔導器を探しに進む。

進んだ先では、以前に屋敷前で遭遇した少女が天井から吊り下げられていた。
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どう見ても捕まっているとしか見えない少女はパティと名乗り、ユーリは彼女を解放する。
パティは冒険家で、お宝を探してこの屋敷に来たらしい。
ユーリに「やっていることは泥棒と変わらない」と言われ、冒険家とは何たるかを説くパティ。
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ユーリにも脅かされ、1人で屋敷を抜け出す自信がないのか、パティはこの屋敷にはお宝がないという体でユーリたちに同行することを決めたのだった。

傭兵たちがうろうろしている屋敷に、改めてパティがよく1人で来たなと感心するユーリ。
彼女が探しているのは、大海賊アイフリードが隠したお宝だという。
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アイフリードは海賊ギルド『海精の牙』を率いた首領で、移民船を襲い、数百人をいう民間人を殺害(別名:ブラックホープ号事件)した海賊として騎士団に追われてるんだって。
アイフリードの消息は不明だけど、世間では既に死んでいるのではと言われているらしい。

大海賊の宝を手にして、冒険家として名を上げたいパティ。
例えそれで危ない目に遭ったとしても、それが冒険家という生き方なのだという。

そんなパティを面白いというユーリに微笑み、パティは誘いをかける。
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「性には合いそうだが、暇じゃないから遠慮したく」と断ったユーリに、パティはユーリはサメの肌より冷たいが、そこが素敵だと返す。
なんでもパティはユーリに一目惚れしたらしい。
「なんでもいいけどさっさと行きましょう」と痺れを切らしたリタの一言で、一行は先を進むことにするのだった。

ユーリの魅力が分かるロリっ子…おそるべし!!!

パティが一目惚れをしたと聞いたときのエステル、なんか微妙そうな顔した?んんん?





パティはこのままパーティに加入するのかな?(わくわく