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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.23 執政官邸

【前回のあらすじ】
ラゴウんちの地下くっさ。
幼い子どもを保護した!
ラゴウの性格わっる。
ロリっ子が同行することになった!←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】隻眼の大男

地下の奥に辿り着いたユーリたちは、そこで不気味な魔導器を見つける。

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リタがその魔導器の術式を確認すると、複数の術式が滅茶苦茶にして書いてあるという。
そしてエフミドの丘の結界魔導器も同様で、術式の技術は自分より進んでいるにも関わらず、魔導器に愛情のカケラも感じられない作りにリタは憤りを見せていた。

どうやらエフミドの丘の魔導器とラゴウ邸の魔導器は作り手が同じっぽい?



そしてフレンたちを突入させるため、部屋の中で暴れ出すユーリたち。
リタも鬱憤晴らし魔法を連発したところに、ラゴウが現れた。
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エステルを殺さないように指示された傭兵たちをユーリたちが抑える。
その際にカロルがこの傭兵たちが『紅の絆傭兵団』であることに気づいた。
フレンが来る前にこの場から逃げ出そうとしていたユーリたちだが、そのタイミングでちょうどフレンたちが登場してしまう。
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そしてさらに厄介なことに、そこに竜使いまでもが乱入してきたのだった。
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竜使いは魔導器を破壊し、誰も魔導器に近づけないよう火をつけ飛び去って行く。
ラゴウはその隙を見て、自分は船で逃げる算段を立てていた。
ラゴウを追って屋敷の外に出るユーリたち。
ここでパティとポリーと別れて、ユーリたちは駆け出すのだった。

出港し始めている船に飛び乗るユーリたち。
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船には魔導器の魔核が大量に積まれていて、魔核泥棒と関係があることを示唆しているようだった。
ラゴウの船に魔核があるということは、黒幕は隻眼の大男だけではないのかもしれないと推測するユーリ。
そして残念なことに、目の前の魔核の中には下町の水道魔導器に使えるような大型の魔核はなかったのだった。

そこに乗船したユーリたちを囲むように傭兵が現れる。
その傭兵たちを倒すと、今度は噂の隻眼の大男が姿を現した。
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ユーリの問いに自分が魔核泥棒に関係していることを匂わす大男。
ラゴウは安全な位置から大男バルボスにユーリたちを片付けるよう指示するが、バルボスは指示を聞かない。
「金の分は働いた。直に騎士団も来る」というバルボスに、ラゴウはやむなしにその場からバルボスとともに撤退する。
そしてバルボスの指示でユーリたちの前に立ちはだかるのは、暗殺者ザギだった。
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変態中二病野郎が再登場!これから何回かこの人と戦うんだろうな…。



ユーリたちはザギを倒すも、単にザギを喜ばせただけの結果に。
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相変わらず速くて手数多くて小賢しい敵です。
ザギって、ストーカー気質もありそうだよね。こわい。

一行は故意に沈められつつある船から海に逃げようとしたとき、船室から弱々しい声を聞こえてきた。
ユーリが船室に向かい、その他は海へと飛び込む。
ユーリもなんとか間一髪のところへ海に逃げられたようだ。
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ユーリの腕の中で気を失っている貴族らしき少年を見て、エステルが「ヨーデル」と呟く。
そこに船で助けに現れたフレンもまた、助けられた少年を見てそれがヨーデルだと気づくのだった。



ヨーデルも絶対お城関係の人やんな。
あと、バルボスは紅の絆傭兵団の首領っぽい?黒幕にギルドと評議会も絡んでいるのか…?