【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.17 エフミドの丘
【前回のあらすじ】
ハルルの樹、すっごいピンピンしてる!
またフレンとすれ違ったあああ。
リタがエステルを見る目は意味深だな。
とりあえず騎士と暗殺者は戦え!俺は港を目指す!←イマココ
■目次
1. 【メインストーリー】丘を越えて
花の街ハルルから西、カプワ・ノール港に向かうため、エフミドの丘に到着した一行。
カロルによると、来るときにはあったはずの結界がなくなっているとのことだった。
街でもないところに結界などないと言うリタだったが、どうやら最近エフミドの丘に設置されたものらしい。
「その辺で情報を集めてくる」というカロルと「自分も見てくる」というリタ。
ユーリ、エステル、ラピードも先に進んでみると、そこには倒壊した魔導器が道を塞いでいた。
魔導器のこととなると我を失うほどの勢いをみせるリタは、当然自分で調べ出す。
そこにカロルが情報を持ち帰ってくるが、何を言っているか分からない。
つまるところ、竜に乗った何者かが結界魔導器を槍で壊して飛び去ったらしい。
竜に乗る者など珍しいため、『竜使い』と呼ばれているようだ。
そこに突然割り込むリタの大きな声。
声の方を見ると、「魔導器の術式の使い方がおかしい」と暴れる彼女を騎士たちが押さえていた。
そしてユーリも手配書の人物と気づかれてしまい、リタを押さえている騎士を手刀で失神させ、その場から道の脇へと逃げ込む。
手刀といい石投げといい、相手を失神させる技術に長けてるね。すごい。
ユーリたちは別ルートで丘を越えるべく、やむを得ず獣道を捜索する。そして同じタイミングで、ルブランと凹凸コンビもユーリを追って丘に辿り着くのだった。
丘の獣道には『ビリビリハ』という物騒な花が咲いていた。
エステルから危険な花だと説明を受けた直後、リタがカロルの背を押し、ビリビリハの犠牲にする。
そしてカロルを治療するエステルを見つめるリタ。
そして「治癒術に興味があるのか?」とユーリの問いに、リタは「別に」とはぐらかすように答えるだけだった。
なんだかリタはエステルの武醒魔導器なのか術なのかを気にしている様子だし、ユーリはユーリでそんなリタの行動を察している様子だし…何の伏線なんだ!?
ビリビリハによる症状は治癒術では癒せず、一行はカロルが自然回復するのを待って再出発をする。それから丘の途中で、先日ハルルを襲った魔物に遭遇する。
今のハルルに結界はあるものの、結界の外でもこんな魔物がいたら安心できないと、一行はこの魔物を倒すことにする。
装備をちゃんと整えたレベル16で、絶望的なまでにフルボッコにされました!\(^O^)/
レベル20まで上げて、辛勝気味でようやく倒しました。強すぎ。(´_ゝ`)
カロルを黙らせたい←
ちなみにあとで調べてみると、この魔物、『初見キラー』で有名でした。笑
先に進み、丘の上で絶景を楽しむ一行。
エステルは本でしか読んだことのない海に感動し、ユーリは結界の外でフレンが見ているだろう広い世界を噛み締める。
カロルによるともう目の前だというノール港を目指し、一行は歩みを進めるのだった。
次はノール港!船旅ってことかな?(わくわく