ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.15 学術都市アスピオ

【前回のあらすじ】
遺跡の下に地下遺跡どーん。
ソーサラーリングをゲットして最奥へ。
強そうな巨大魔導器どーん。雑魚キャラちょこーん。
雑魚キャラ締め上げて、泥棒の依頼人と下町の魔核泥棒の情報ゲットだぜ。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】エステルの友達『リタ』

学術都市アスピオに戻ったところで、またもやフレンに会えなかったことにエステルが落ち込みを見せる。
フレンが何者かと問うリタに、フレンを追ってアスピオまで来た経緯を説明するエステル。
そこでリタは、自分のところにも青臭い騎士が来たことを思い出す。
そして騎士からの要請であれば他の魔導士が動くはずで、もうハルルに戻っているかもしれないと言った。

さらにリタは、これで自分の疑惑が晴れたのかとユーリに問いかける。
「泥棒ではないという証拠はないが、泥棒よりも研究の方が似合っている」と答えたユーリ。
素直ではないが、それはもうリタのことは疑っていないと言っているのと同じことだ。

リタはシャイコス遺跡でまだ失神しているであろう自称研究員のことを騎士に伝えに行き、ユーリたちはひとまず先にリタの家に行くことにする。

f:id:popotwo:20220206130929j:plain

素直に「待っててね」と言えないリタ。ユーリと同じくツンデレか。

リタから通行許可証も貰って、自由にアスピオの街を行き来できます!



リタの家でリタの戻りを待ちつつも、落ち着かない様子のエステル。
f:id:popotwo:20220206131200j:plain

フレンのことは気になるが、リタにきちんと挨拶をしてから出発したいというエステルに、ユーリは落ち着くように言う。

言動だけで言うと、完全にエステルはフレンに恋する女の子。



「これからどうするの?」というカロルの問いにユーリは、魔核泥棒の黒幕のところに行くつもりだと答える。
黒幕のところには、下町で盗みを働いたデデッキもいるはずだ。
「だったらノール港まで一直線だね!」と言うカロルに、ユーリは「トリム港ではなかったか?」と聞き返す。

カロルいわく、ノールとトリムは2つの大陸にまたがった1つの街なのだそうだ。
今ユーリたちがいるイキリア大陸にあるのが港の街『カプワ・ノール』で、通称ノール港。
お隣のトルビキア大陸には港の街『カプワ・トリム』、通称トリム港があるらしい。
アスピオから西に向かえば、ノール港に行けるとのことだった。
f:id:popotwo:20220206131950j:plain


一方エステルは、フレンを追うためにハルルへ向かうと言う。
エステルの言葉に「西に行くならハルルは通り道だし」と、ユーリもハルルに行くと言う。
カロルは急いでノール港に向かいたそうな様子を見せつつ、ユーリたちに着いて行くことにしたようだ。

ちなみにカロルが会いに行こうとしているのは、けっこう勝気な子っぽい。

f:id:popotwo:20220206132258j:plain


そして家に戻ってきたリタに、疑ったことを詫びるユーリ。
早々に別れの挨拶をしてハルルに向かおうとする一行に、リタは自分も同行する旨を伝える。

同年代の友達が初めてできたと喜ぶエステル。
友達と言われ、照れながらツンを見せようとしつつどもるリタ。
ユーリ、エステル、ラピード、カロル、リタの一行は、ハルルを目指して出発するのだった。

次こそはフレンに会えるんだろうか…!?