【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.14 シャイコス遺跡
【前回のあらすじ】
えっ、モルディオって女の子だったん！？
しかも本人は盗んでないって言うやん！？
なんか遺跡まで着いて来いって言われた！←ｲﾏｺｺ
■目次
1. 【メインストーリー】魔核泥棒の依頼人
学術都市アスピオからさらに東、シャイコス遺跡に到着。
正体不明のまだ新しい足跡を追ってユーリたちは騎士団を探すが、一向にその姿は見つけられない。
そうして巨大な天使像の下に辿り着いたとき、リタがこの遺跡の下に通路があることを告げる。
リタの指示に従い、ユーリとカロルにが2人掛かりで天使像を動かすと、地下へと続く階段が現れた。
魔物が闊歩する地下遺跡を躊躇いなく進むリタ。
そんなリタの身を心配するエステルに、リタは研究のためなら自分自身が傷ついても構わないと言った。
魔導器は自分を裏切らないということが、リタが魔導器を研究している理由みたいだった。
これは過去に何かあったってことなのかな？
そのエステルはまだ、自分の大切なものが何か分からないままだった。
地下遺跡を進むと、魔核のない魔導器があることに気づく。
それは『筐体』と呼ばれ、魔核と筐体が揃って初めて魔導器として利用可能になるものだった。
現代技術では、筐体の生産は可能だけど魔核の再生が不可能だから魔導器は貴重なんだって。
その話を聞いて、それなら魔核泥棒が盗むのも当然だとユーリが言う。さらにリタは、今は簡単な魔核であれば復元できるまで進歩したことを伝え、だからこそ自分は盗みなんてバカな真似はしないと言った。
ユーリから魔核泥棒の嫌疑を掛けられてるもんね。ちゃんと言っておかないとね。
進む途中でユーリはリタからソーサラーリングを預かる。それは魔核に照射することで魔導器にエアルを充填させる魔導器で、まだ動かせる地下遺跡の魔導器を利用して一行は奥を目指す。
地下遺跡の最奥に辿り着くと、そこには見るからに戦闘向きの強そうで巨大な魔導器と、雑魚感のある自称アスピオ研究員がいた。
自称研究員は『リタ・モルディオ』を知らない様子で、それは自らが本当はアスピオの人間ではないと答えているようなものだった。
アスピオの住民だったら、リタの名前を聞いただけで震えあがるもんね。
そして自称研究員は、ユーリたちにも騎士にも仕事の邪魔をされたことを愚痴りながら、目の前の巨大な魔導器を起動させる。
巨大な魔導器に吹き飛ばされたリタに、エステルがすぐに駆けつけてその怪我を癒す。
そのときエステルの武醒魔導器を見たリタは何かに気づいた様子を見せた。
逃げ出した自称研究員を追いかけたくとも一時的に道は閉ざされ、一行は巨大な魔導器『ゴライアース』に立ち向かう。
余裕で倒せましたよ、もちろん。（どやぁ
ゴライアースを倒したユーリたちは、自称研究員が走り去った方へと追いかける。
そうして魔物に囲まれたところを助けられた自称研究員は、魔核泥棒に大層ご立腹なリタに怯えることしかできなかった。
ついに自称研究員は「魔導器の魔核を持ってくればそれなりの報酬をやると頼まれただけだ」と告白する。
どうやら帝都で盗みを働いたのは、この自称研究員ではないらしい。
さらに下町の魔核泥棒は『デデッキ』という名の男で、今頃はトリム港にいるらしい依頼人に報酬をもらいに行っているはずだと言う。
その依頼人とは顔の右側の傷のある隻眼で、随分と体格のいい大男らしい。
自称研究員のような使い走りにソーサラーリングを渡せることからも、ただのコソ泥集団ではなさそうだ。
ちなみに自称研究員はフレンにもやられた様子で、やはりフレンはこの遺跡に来ていたようだ。
自称研究員は最後にリタの一撃で失神し、一行は一度アスピオに戻ることにする。
2. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて
・ここでパーティメンバーが5人になり、一旦ラピードを外して、ユーリ、カロル、エステル、リタで進めてます。
・ドラクエでいう『リレミト』的なものがないので、ダンジョンを出るときも徒歩移動なのがちょーっとだけつらい。
・ユーリは常に武器をぶらーんと手に持っていて、戦闘が始まると鞘をぽーんとどこかへ投げ飛ばす。
手持ちは邪魔だし、戦闘終了後に鞘をいちいち拾ってることを思うと大変だよね←
・このあたりで5時間ほどプレイ。特にレベル上げもせずに、さくさく進んでます。
この流れはリタも旅に着いてくる流れだよね。そうだよね？
今回は少々長い記事になりまして。お読みいただきありがとうございます！
