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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.13 学術都市アスピオ

【前回のあらすじ】
通行証がないと街には通せないな。(モルディオの名前に震える)
カロルがピッキング技術を披露する。
遺跡荒らしを捕まえるっていう騎士がいたよ。(モルディオの名前に震える)
モルディオの家が分かったから行くぞ。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】モルディオという名の少女

モルディオの家には鍵が掛かっていたが、ここでもカロルの活躍で中に入ることができた。

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家主不在の散らかり放題の部屋で、魔核泥棒の証拠探しを始めるユーリたち。
ちょうど本の山を調べたときに、その山の中から一人の少女が現れる。
マントを被ったその姿は、帝都のモルディオの屋敷とされていた空き家で遭遇した怪しい人物と似ていた。
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ユーリは、マント、小柄、モルディオという名の特徴の魔核泥棒を追って、帝都から来たことを伝える。
少女は自分は確かにリタ・『モルディオ』だと名乗るが、泥棒の話は知らないと言う。
そこで何かに思い至った様子の少女リタ。
そして突然、シャイコス遺跡に盗賊団が出たという話をして、ユーリたちに着いて来いと言った。
出発の準備を整えるリタ。
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リタが魔核泥棒であるという証拠を得るためにも、ユーリたちはリタと一緒にシャイコス遺跡を目指すことになった。

リタが野暮ったいマントから、研究員くノ一みたいな服になった!かわいい!

ついでにリタの家から『コレクター図鑑』もゲットしたよ。


2. 【サブイベント】旅籠『冒険王』のつづき

アスピオの近くで、またもや旅籠のリッチとカレンに遭遇。
宿泊をした日の夜、焚火の傍にある一本を剣を見たユーリは、それがリッチのものなのかと問う。
魔物も人も切れなくなったほどに古くなったそれは、大切な人の剣だから捨てられないのだとリッチは言う。

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そしてリッチは自分が商売人ではなく剣士であり、世界各地に棲息する『巨大獣』という巨大な魔物を倒すため、15歳のときにカレンと故郷を出たことを告白する。
それら全てを倒さなければリッチは故郷に帰れないらしい。

翌日の旅籠を出立する際、リッチを手伝う方が良いのではないかとカロルがユーリに問う。
リッチは訳ありのようだから、何でも手伝えばいいわけではないと答えるユーリ。
それでも、たまたま遭遇した巨大獣を倒すならいいだろ、と遠回しに手伝うことに前向きな姿勢を見せるのだった。

3. 【ちょこっと感想】ここまでプレイしてみて

・リタの家の2階にある引き出しには、何やらリタの恥ずかしいものが入っていたらしい。
 リタとエステル、2人の乙女の秘密らしいのだが…わたしも気になる。

次はシャイコス遺跡!遺跡って聞くだけで心躍るよね。