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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part12 学術都市アスピオ

【前回のあらすじ】
素材収集をして合成したぞ!
あれ?解毒されないな…と思ったら、エステルからぱあぁぁぁ!
ハルルの樹も復活したし、とりあえずフレンを追って東な!←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】モルディオ探し

花の街ハルルから東、学術都市アスピオに到着。

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ハルルから意外と近くて、ダンジョンかと思う洞窟の中に街はありました。

ユーリたちがいざ街に入ろうとすると、門番の騎士たちに止められる。
帝国直属の施設のため、入るには通行許可証がいるとのことだった。
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仕方なく、入れないのなら街にいる知り合いを呼んで来てほしいと交渉するユーリ。
そこでモルディオの名前を告げた途端、騎士たちがあからさまに動揺を見せた。

先ほどまでは知り合いを呼びに行ってくれる雰囲気だったにも関わらず、やはり正式に書簡でやりとりをした上で許可証をもらうように言う騎士たち。
代わりに「フレンはいるか?」と問うエステルに、「施設に関する一切は機密事項のため、些細なことでも教えられない」と騎士は答える。
さらに、フレンが来た目的も教えられないというエステルの誘導尋問への答えに、エステルはフレンがアスピオに来たことを確信する。

これ以上は騎士と話していても無駄だと、一行は一旦その場を離れる。
ユーリはモルディオから魔核を取り戻し、ついでにぶん殴るつもりで。
エステルはフレンに会うまで諦めないつもりで。
一行は、街に入るための別の入口を探すことにした。

そうして街中に通じていそうな扉を見つけるが、もちろんそこには鍵が掛かっている。
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他の方法を模索するユーリとエステルの後ろで、カロルが扉の前で何かを始める。
まさかのカロルのピッキングで、ユーリたちは扉の向こう側へと入ることができた。

中に入ると、そこは辺り一面が本に囲まれた、いかにも学術都市らしい風景の部屋だった。
エステルは近くにいた研究員らしき男にフレンのことを尋ねる。
その男は、遺跡荒らしを捕まえるという話をしていた騎士を見たが、詳しくは知らないと言う。

次にユーリがモルディオのことを聞くと、これまた男はあからさまな動揺を見せる。
モルディオのことをうっかり変人と呼びながらも、「何も知らない。俺はあんなのと関係ない」とユーリを突き放す。
モルディオの居場所を聞き出したユーリたちは、街の奥にあるという小屋を目指す。

名前を聞くだけで嫌がられるなんて、モルディオは一体何をしたんだろうか…。


2. 【サブイベント】ワンダーシェフ

学術都市アスピオの街中に入る手前に変な大根がいた。

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調べてみると人型に変身をして、高笑いしながら『ワンダーシェフ』と名乗る。
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自分を見つけたユーリに料理人の素質を感じて、どうやらいろいろと料理を教えてくれるらしい。

ハンバーグのレシピと素材をゲットしました。



次はいよいよモルディオと対面か?