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【ネタバレプレイ帳】テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER - Part.97 クオイの森

実プレイの進み具合とブログ公開の進み具合の差が開いてきたので連続投稿します。orz

これは3/5連続目!



【前回のあらすじ】
避難民でいっぱいのハルル。
ヨーデルと再会して帝都の状況を聞く。
アレクセイへの対策を思いつかないユーリたち。
そんな中ユーリは1人、ハルルの街を出て行く。←イマココ

■目次


1. 【メインストーリー】仲間とともに

ラピードと一緒にクオイの森に入ったユーリ。

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そこでユーリは、エステルとこの森を通ったときのことを思い出す。
そしてみんながいない、いつもとは違う状況に違和感を感じつつ、ユーリはラピードに見張りを頼みそのまま一休みする。

そのまま眠ったユーリは、「ユーリのバカ!」というカロルの大声で目を覚ます。
ユーリが起き上がった瞬間、寝転がっていた位置にカロルの武器が振り下ろされた。
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次々とユーリに暴言を吐きながら武器を振るい続けるカロル。
リタからも魔法を放たれ、ユーリは吹き飛ばされるのだった。

ひとまずカロルやリタが落ち着いたところで、ラピードに恨み言をいうユーリ。
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ジュディスによると、ラピードがみんなをここまで案内したようだ。

そんなみんなに、「これから何しようとしてるか本当に分かってるのか?」とユーリは問いかける。
それに「分かってないのはユーリだ」とカロルが答えた。
口々に「ユーリを1人にしない」「一緒に行く」と意思を表すみんなに、ユーリは最後まで一緒に行こうと言うのだった。
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ユーリ、またみんなと一緒に行けるってなって、なんだか嬉しそうだったな。



クオイの森を抜けて、ザーフィアスに向かう途中で騎士団と遭遇したユーリたち。
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そこでフレンとも再会し、フレンたちはこの先に布陣している親衛隊への偵察を行っている最中だと聞く。
そして2人だけで話がしたいというフレンに、ユーリはついて行く。

ヨーデルからおおよその話を聞いたというフレン。
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万が一の場合のエステルの処置について口にしようとするフレンに、そうならないように自分たちが行くのだとユーリは言い切る。
それは分かった上で最悪の場合を聞いているとフレンは言う。
ユーリはその答えとして、自分が選んだ道が何だったかをフレンに思い出させるのだった。
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腹を括った上で望みを拾いに行くというユーリ。
「おまえはどうする?」と聞かれたフレンは、法や罰、良い悪いの境についてずっと考えていたと話し出す。
しかし、考えて出てきた答えは既に分かりきったもので。
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それでも法は必要だと思うし、ユーリを悪だと呼ぶ気にもならないとフレンは続ける。

だからこそ同じことを繰り返さない世の中を作ろうと思った矢先にこの出来事だと苦笑するようなフレン。
そんなフレンを見たユーリは、「一緒に行くか?」と尋ねる。
どうすべきかフレンが考えようとしたとき、騎士から敵陣に動きありとの報告が入るのだった。
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回り道もない場所で、大量の機械兵器がこちらへと向かってくる。
敵陣の勢いに騎士の戸惑いが見える中、フレンはユーリに話しかける。
帝都に行くのはアレクセイを止めるため。
そしてエステルを『救う』ためだと確認するフレン。
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それを肯定するユーリに、例えどんな結果になろうとも自分はそれが最善だと信じるとフレンは言い切った。

そしてフレンは騎士団の士気を上げるために声を上げ、ユーリたちの道を切り開くために機械兵器に向かって前進する。
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ユーリとフレンの友情回アゲイン!



いよいよザーフィアスに乗り込むぜ!